太郎の辞書

2022/03/30(水)07:30

1%の努力

読書(48)

過去から今現在も多くのビジネス本があり、多く成功者の方々の意見や考え方をすぐに知ることが可能になっています。しかしながら、その中でも昔から言われていことと同じことを言っていることが多いということも多々あります。その中でひろゆきさんに関しては、個人的には異質な存在と感じます。よくYouTubeを拝見しますが、僕には合っている考え方だなと感じます。そのひろゆきさんの1%の努力という本に関して、僕感じたことをまとめていきたいと思います。●勝てるところで勝負するブルーオーシャン戦略やZERO to ONEでも競争を避けて独占市場で戦うことを推奨しています。ひろゆきさんの言うことはこれとは少し異なるかもしれませんが、競争環境で疲弊して戦い続けても自分が幸せになれるかはわからない、それなら楽して幸せ手に入れる方法を選ぶ方が良いということだと思います。周りの影響で自分の考えていることや現状を把握せずに、みんなそうだからと競争環境に身を置きがちです。しかしながら、冷静に見るとそれほどお金は必要でなかったり、同じようにやらなくてもいいのではないかと思えることは多くあります。そういった勝負仕方もいいと思います。●努力の向ける方向を間違えない今いる環境や業務の中でトップを目指すための努力が間違っているとは思いません。しかしながら、その中で上位に入れることは稀です。それなら今だけ苦労はするし工数も掛かるが、先を見ると安定収益が手に入る仕組み作れたり、食いっぱぐれないスキルを身につけることに努力を向ければ先行投資で済みます。こういったように自分に合った努力の方向に向けないとしんどいだけになってしまいます。●新しいことを取り入れていく仕事でもプライベートでも、慣れてくるということは多いです。そうなると、考え方は固まりますし一気に老け込みます。1日の中で少しでも新しいことを知ったり、取り入れることで常にワクワクするこできます。そのためにも好奇心は持っておかないといけないですし、守りに入ってダメです。また、すぐに調べるという習慣を身につけておく方がいいですね。●最後に今回はひろゆきさんの1%の努力についてまとめてみました。僕個人としては学ぶべきことがたくさんあったなと感じる本でしたし、改めて自分がどのようなキャリアプランを形成していけばいいのかを改めて考えさせられる本でした。本のリンクを貼っておきますので気になる方はリンクからどうぞ!↓ https://a.r10.to/he2krV

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