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カテゴリ:情報処理試験
情報処理試験ネットワークスペシャリストの合格に役立った問題集のこと 自分が使ったのは「ネスペの剣」シリーズ。 1冊で、1年分の午後問題だけを徹底的に解説している変わりモノ。 2010年8月に発売された「本物のネットワークスペシャリストになるための最も詳しい過去問解説と合格のコツ<2010>ベータ版」がシリーズの最初らしい。 タイトルにあるように、「最も詳しい過去問解説」が特徴。 21年、22年、23年、25年の4冊が出ている。25年のやつは、同じ著者だけど出版社が変わっていて、タイトルも「ネスペの剣」に変わった。
去年の春の試験が終わった時に、秋はネスペにしようとすぐに決めた。春試験は、結果を待つまでもなく、惨敗だったから、すぐに準備しょうようと、燃えてたから。 で、お奨めの書籍はなんだろうと、ネットの評判を調べると、「ネスペ21」というがとても評判良かった。 とても気になったけど、4年前の問題集だから、書店には置いてないんだよね。だめ元でと、21年のをネットで探して注文。ネットでも取り扱っているところは少なかった。 本が届いて、中身を見てみて、すぐにこれはいける!という直観があった。とても平易に、しかもかなり詳しく解説している。これは良いと思って、すぐに残りの年度のも探したら、22年、23年はあったけど、24年のはそもそも出版されていなかった。 でも、出ている2冊は即、注文した。そしたら、25年のは別の出版社で出たことを知って、こちらも即、注文。書店にいったら、25年のは平積みになってた。 考えてみれば、だれも年度落ちの問題集なんて、書店で買わないよね。 でも、この本は、4年分やろうと思ったら、4冊買わないといけない。さすがに、4冊そろうと、かなりの厚みになるので、半年で全部やるのはちょっとシンドイかな。 その替り、他に参考書は、いらないと思う。1冊をじっくりやれば、かなり実力が付くと思う。自分の場合、全部そろえたのは、1年分でみると、その年に出題されていないような技術は、何かで補わないといけないと思ったから。それなら、全部揃えちまえって感じです。 実際、自分の場合、他の参考書とかは必要なかったです。というか、時間が足りず、そんな余裕はなかった。1回は一通りやって、理解ができなかったところをもう一度やったところで、本番試験だった。
午前試験対策は、ネットで探せば、テストサイトみたいのが無料であるので、問題練習はそこを使ったのと、上記の参考書でわからない単語を調べて覚えるのた中心でした。 基本的には、ネスペシリーズをじっくりやれば、午前用に特別な対策はいらない気がする。まあ、午前1をパスできる知識は、前提として持ってた方が良いと思うけど。 あと、理解が弱いと思ったところは、ノートにまとめるなど、多少は工夫しました。このときのノートの様子は、そのうち書いておこうかと思う。 ------平成27年度用を追記。引き続き、このシリーズがお薦めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.06 16:32:29
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