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カテゴリ:わたし
今日、上映開始ですね。 とっても見に行きたい わたしの博士論文のテーマなんです。『痴漢冤罪』。 松戸の女子高生の事件やらも引き合いに出して 痴漢冤罪についてくどくどと述べたものです。 今見返すと結構稚拙な文章だなぁ(笑)なんて思いますが、 なんで、痴漢冤罪が起きるんでしょうね。99%敗訴するし。。
痴漢と言われても本当に痴漢をしていなければ現行犯逮捕されずに 済む方法はあるんですけどね。。 それをココで書くと本物の痴漢に悪用されそうなので書きませんが、 旦那様にはいつも言っています。 なので、うちの旦那様は大丈夫だろうと思いますが、、 痴漢に仕立て上げられたらそれこそ人生終わりだなぁ~と思います。
嫌な世の中になったものです。勿論本物の痴漢がいるから 関係ない人まで疑われるんですよね。迷惑な話です。
女性専用車両があるなら男性専用車両も設ければいいのに。。 女性は平等平等と言うけれど、明らかに男性への性差別だなと 思ってしまうわけです。ひねくれてるかも
大学院では憲法を専攻していたのでいつも私の論文は平等とはなにか というテーマになりますが、『合理的な不平等が等しく国民に平等をもたらす。』 が持論なのでなんだか矛盾してるようなしてないような。。 簡単な例は累進課税ですよね。。
なんだか、ちょっと燃えてきました(笑)自分の論文を見直そうかな。。
でも、何気なく選んだ論文テーマが映画にまでなるなんてちょっと嬉しかったです。 学士論文の『尊属殺人重罰規定違憲判決』や修士論文の 『少年法改正案』ももう一度推敲してみようかしら。。
こんな私の赤ちゃんは法学博士でも目指していただこうかしら
恩師の口癖は『お前、弁護士になりたいんか志は 高く持て弁護士に勉強を教えるのが俺らなんやそれに、 助教授を何年もやればオマケで取れる資格やぞ。』でした。 その時はそっかーがんばらなくちゃぁあと 思っていましたが、今はそうでもないんですよね。。何でかな。 今が充実しているからなのかもしれません。
将来もう一度法律について深く勉強できる機会があったら やり直すのもいいかもしれません。
今はとにかく映画「それでもボクはやってない」を見に行きたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.20 16:49:25
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