テーマ:水系ペットのお話(2825)
カテゴリ:お魚
今年は気候も良くてコロナさえなければ気持ちの良い5月です。
メダカたちも順調に産卵してます。 写真は産み付けられた卵。 このままにしておいても親メダカたちが食べてしまうので、卵は見つけ次第ピンセットで取ります。 そしてそれを卵用の水槽に入れます。 いい感じのグリーンウォーターです。 卵用の水槽 ここでしばらく経つと稚魚が生まれて来ます。うちでは大体十日間位かかりますが、毎日老眼鏡かけて探します。 そして孵化した稚魚を見つけたらすぐさまスプーンで掬い 小さい稚魚たちの水槽へ移します しばらくはここで育てます。 数日後、5ミリよりも大きくなったなあと思ったら、少し大きい稚魚の水槽へ移します。 そうしないと、次々生まれてくる小さな稚魚が大きな稚魚に食べられてしまうのです。 少し大きくなった稚魚の水槽 ちなみに稚魚用の餌はアルテミア100という殻なし乾燥ブラインシュリンプ使ってます。 メダカも金魚もこれで育ててます。 このようにして若魚サイズまで育てたら、外のメダカ水槽に移します。 ただ趣味でやっているだけなので品種とか気にせずメダカ任せに交配してますが、生まれてくるどんな子も可愛いです。 おまけ、金魚の稚魚 大きくなるスピードがメダカの倍以上速いので、一緒にしといたらメダカが食べられてしまいます。なので金魚は金魚で分けました。 巣篭もり生活を楽しくしてくれるお魚たちに感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.12 13:07:36
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