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テーマ:本のある暮らし(3311)
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利用している読書メーターでハヤカワ文庫とのタイアップフェアをしています。
→→→「読書メーター+ハヤカワ文庫の100冊」 文庫の100冊フェアってどこの出版社でもやってるのですが、ハヤカワの100冊はちょっと他と毛色が違って面白いです。 他のとこのだと、夏目漱石とか芥川龍之介とかが必ずあるような感じですけど、 ハヤカワなので、海外作品が多くて、翻訳ものがなかなか・・・という私にはよい目安になります。 ザザーッとみたところ、「上・中・下」なんてのも入ってるので、1作品で3冊だわー♪ なんて思って喜んだら、 やっぱりそれは1冊とカウントするようでした(汗 で、100冊のうち、既読の本はたったの4冊。 あと画像がないレイチェル・カーソンの「われらをめぐる海」。 おまけとして、 小学校の頃に読んで、ほとんど覚えてないのを入れていいなら、「マルタの鷹」とか(笑 改めて数えてみたら、恥ずかしいくらい少なかった・・・・。 クリスティーで「牧師館の殺人」が選ばれてるのはなんでだろ? と思ったり。 (ちなみにミス・マープルものの1作目ですけど、他にも名作ありますよね) 海外ものの名作が沢山入っています。「エデンの東」とか映画になったものもたくさん。 「A-10奪還チーム出動せよ」って「東京バンドワゴン」の中で出てきた本でしたっけ? チャンドラーとか、一度ちゃんと読むといいなあ と思ってるのもあるし、 こうやって画像で一覧できるとちょっと読んでみようかな という気になります。 これがハヤカワの方のメリットなのかも。で、レビューしてもらえば尚よいですし。 読書メーターの方では簡単に自分のページに貼り付けできるので、使いやすい。 お互いいいところに目をつけたなー なんて思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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