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テーマ:本のある暮らし(3311)
カテゴリ:読んで(観て)みました
今日は朝から海老蔵さんの話ばっかで、ちょっと辟易してきました。
って、みなきゃいいんですけどね。 相手が出てこないのも何だかなと思うし、だから交渉してるんだろうなあ と思わせるこの展開も何だかな と思うし。 本当に代わりのいない人だという自覚を持ってもらいたいですねー。 市川宗家のプレッシャーでお酒飲んじゃうのかな なんて言ってるテレビもあったけど、 生まれた時からそういうプレッシャーのあるところでの生活ですから、 今さらそんな という気もします。 下の子が生まれた時から、争奪戦の人生が当たり前なのとおんなじような気がします。 乱暴なくくりかなー??
プレゼントには、いつも、人の想いが隠れてる。友達へ、家族へ、大好きなあの人へ。 届けたいと強く願ったものもあれば、そっと秘められたものなど、想いも相手もさまざま。 そんなたくさんの贈りものをめぐり、生田紗代、市川拓司、大島真寿美、小手鞠るい、 畠中恵、長谷川純子、樋口直哉、福田栄一、村崎友、山本幸久 という実力派の気鋭の作家陣が描く、ちょっと不思議で切ない、十の物語集。 「ダ・ヴィンチ」の編集したアンソロ本ってことで、結構期待してたんですよー。 単なる(?)アンソロ本と違って、ちょいひねりがあるかも なんて。 そしたらそうでもなかったです。残念。 タイトルが「忘れない」なのに、中味を既に忘れていきつつあります。 何だか皮肉だなー。 これ、いろんなタイトルでのアンソロ本シリーズの中の1冊みたいですけど、 他もこんなんかなあ? あっさりした持ち味ってことかもしれないですけど、どうもだめでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月08日 16時46分06秒
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