tartaros 　―タルタロス―

よっしゃああああああああああ！

奇跡の１０連休到来！
秋田わか杉国体よ、ありがとう！





さて、国体の話題には全く関係ありません。
わざわざブログに書くような話でも無いとは思ったのですが、慢性的なネタ不足なので書いてしまおうかと思います。


７月に１８歳になった事ですし、
ＡＶコーナーに行ってみました。(TSUTAYAの)

「１８歳未満立ち入り禁止」なので、１８歳ぴったりは法的には問題無いハズ。


何度も眼前にしてきましたが、いざ入ろうとすると異様に足がすくみます。心臓の鼓動が早まります。こんな緊張は、初めて「撲殺天使ドクロちゃん」を購入したとき以来です。

３，４回ほどの逡巡の後、周囲に知り合いや人影の無い事を確認して、「１８歳未満立入禁止」と印刷された青いのれんをくぐりました。


一分とかかる事無く回れそうな、非常に狭い一室。その空間に所狭しと並ぶレンタル(一部中古販売)エロＤＶＤ。店の中で、この場所ほど監視カメラの存在が疎ましくなるコーナーは無いと思います。


で、何ですか。何か、客がいい歳したジイサンばかりなんですが……。

それだけならまだしも、エロＤＶＤ５，６本を左手に抱え、さらに右手で新たなる獲物を物色する猛者(やっぱりジイサン)が居ました。


え、俺ですか？
恥ずかしくて何も借りれませんでしたが、何か。





そうそう、かつて微妙に話題になっていたコスプレＡＶ「涼宮ハヒルの憂鬱」が、女子高生ものとかコスプレものとかの隣に、ポツーンと寂しそうに陳列されておりました。
明らかにコレだけ浮いてます。笑いをこらえるのが大変でした。





入ってから１５分ほど経過し、そろそろ飽きてきたのでＡＶコーナーから退散しようと思った矢先。
ＡＶコーナー周辺の別コーナー(洋画等)にどんどん客が集まりだし、出るに出られない状況に。


止むを得ず、もう１５分以上エロＤＶＤの山とにらめっこする事を余儀なくされました。