704288 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

tartaros  ―タルタロス―

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile


こうず2608

Favorite Blog

夜に New! せいやんせいやんさん

猫様も種類は多いで… New! saruninkoさん

Japanisch Ahnener… バルザーヤさん
DESTINY アルト・アイゼンさん
あの三島由紀夫・大… sh3042さん

Comments

正体は狐ですなぁ~w@ Re:「仏陀再誕」を観てきたぞ(^q^)/ (※ネタバレ全開)(11/25) 個人的には荒井よりも覚念のほうがヤバイ…
村石太マン@ 宗教研究会(名前検討中 哲学的 心理学的 文章ですね。文系 理…
村石太マン@ 宗教研究会(名前検討中 村石太仮面 で 検索中です 一般の新聞は…
村石太仮面@ アルジェリアと フランス~ フランスの核ミサイル フランス カルト で 検索中です なぜ …
村石太仮面@ アルジェリアと フランス~ フランスの核ミサイル フランス カルト で 検索中です なぜ …

Freepage List

2008.03.23
XML
カテゴリ:読書
ドストエフスキー「罪と罰」(工藤精一郎訳・新潮文庫)読了。


小難しくて説教臭い話だと思ってたんだが、意外とエンターテインメント的な内容だった。

「理性に拠る殺人」は果たして許されうるか。非凡人はそれを行う事ができるのか。
人間の中の非合理を合理の衣で覆わんとしても、結局は破れてその中身が零れ落ちてしまうのだろうと思う。

非凡人は、人間的な部分をある程度切り捨てなければ成る事ができないような気がする。そしてそれを切り捨てるのは決して容易な事ではないし、完全に捨て去ったしまった者はもはや人間とは別種の存在に到達してしまうのじゃないだろうか(だからこその非凡人だろうが)。

そうするとラスコーリニコフはまぎれもなく「人間」だし、それは決して恥ずべき事ではないのだろう。







Last updated  2008.03.23 20:20:53
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.