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ターザンひでおのHP

アメリカ編(その5)

アメリカ編の最後(多分)として、その他の日常生活について書きたいと思う。

私は土日は暇があれば郊外のショッピングモールに行っていた。イメージとしてはお台場のデックス見たいな感じだろうか。まあ、あんなにおしゃれではないが。ショッピングモールに行けば食料品以外のものは大抵そろっていた。GAPで服を買い、シアーズでカー用品を買ってといった感じだ。しかし、私がモールに行く目当ては映画だった。私が住んだ町ののショッピングモールはたいてい映画館がセットになっていた。

まず、映画館行って上映している映画と上映時間を見て、チケットを買っておく。そして、上映まで時間があれば、モール内をブラブラしたり、フードコートでファーストフードを食べたりする、といったパターンだった。

アメリカでは映画は3~5ドルだった。他にも2~3ヶ月前に上映されていた映画を専門で再上映する映画館もあり、そこはなんと1ドルだった。こちらも良く利用させていただいた。映画館以外でも、ケーブルテレビで毎月35ドルも出せばHBOチャンネルのセットがあったので、映画は見放題だった。なのでアメリカでは暇さえあれば映画を見ていた。

というわけで、毎週必ずと言っていいほどショッピングモールに通っていたのだが、実際の買い物はショッピングモールよりも量販店を利用することが多かった。日用雑貨ならターゲット(つぶれたんだっけ?)やウォルマート、電気製品や事務用品ならオフィスデポ(Ofice Depot)やコンプマート(Comp Mart)、衣類はアウトレットモールといった感じだ。ジーンズなんかは確かリーバイスでも15~20ドルだったと思う。日本では1万円近くしているようだが。衣類なんてシャツもセーターもほとんど10~20ドルくらいだった思う。CDはウォルマートだと1枚7~10ドルだったと思う。日本の3分の1位だ。

最近では日本でもアウトレットモールができたり、輸入CDが売られてたりしてはいるが、まだまだ物価自体は高いと思う。まあ、日本の物のほうが丁寧に作られている感じはするのだが。

日本とアメリカとの物作りの違いで一番ストレスを感じるのがパッキングである。例えばCD!日本でもアメリカでもCDはプラスチックのフィルムでラッピングされている。日本では空けやすいように小さなひも状の部分が必ずあるのだが、アメリカのものにはこれが無いのである。はじめは自分が見つけられないだけだと思い、一生懸命探したものである。

その他のものも同様である。日本では通常あけやすいように何らかの工夫がされている。しかし、アメリカではあかないように完全に密封されていることが多いのである。それこそハサミか何かで切らないとあかないようなものもたくさんある。まあ、パッキングの目的が「お客さんに商品を触られないようにするためのものである」という視点で見れば納得もできるが、日本での生活に慣れている私には結構ストレスであった。

あと、散髪屋さんも日本とはちょっと違う感じだった。日本では美容室に通っていたオシャレやさんの私は(笑)、アメリカでもそれ相応のところに行こうと思ったのだが、そんなオシャレなところは地方都市には存在しないのである。あるのは$7.99のスーパーカットとかいうチェーン店のみ。この店に入るといかにもパートのおばちゃんといった感じの人が散髪してくれる。大抵はバリカンで刈られてしまうのだが。

バリカンで刈られてしまう原因の一つは私の英語力にも問題があった。髪型を指定するのに一番いいのは写真を見せることだが、自分がイメージした髪型の写真を探すこと自体がめんどくさかったのでそんな事はやらなかった。

なので、おばちゃんに「どういう風にする?」と聞かれて、一生懸命あーだこーだと説明するのだが、いまいちイメージが伝わらないらしく、結局、おばちゃんに「ああ、こんな感じね」と言われるとついめんどくさくて「そうそう」と言ってしまう。おかげで、髪を切りに行くと毎回違う髪形になった。いや、待てよ!良く考えると、これは日本でも同じような…。結局、英語力じゃなくて表現力やいい加減な性格が問題なのか?

今度はどんな髪型にしようかな~。「反町か竹之内にしてくれ!」って言いたいけど、美容師の人もそんな無茶な注文されても困るやろうしなあ~。


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