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ターザンひでおのHP

ナイアガラの滝

アメリカ編は最後と言っておきながら、いきなりまたアメリカの話なのだが、私が住んでいたバッファローという町はナイアガラの滝まで車で30分くらいのところである。

私は小さい頃から川に縁があるらしい、生まれ育った久留米市には筑後川という大きな川が流れており、大学時代にすんでいた熊本市にも白川という川が流れていた。アメリカに行っても、オースチンには市内に大きな川(名前は忘れた)が流れており、バッファローではナイアガラの滝である。今住んでいる近くには利根川が流れている。唯一、川らしい川が無かったのは種子島だけである。代わりに海はあったが…。

というわけで、いつの頃からかわからないが、川のほとりがとても好きになっていた。バッファローにいた頃も、落ち込んだときや悩み事がある時はナイアガラを見に行くと癒された。

ナイアガラにはアメリカ側とカナダ側があり、カナダ側から見たほうが全景は見えるが、アメリカ側からのほうが間近で見れる。そして、四季によって表情が変わる。春は新緑の中で力強く流れ、夏は青い空の下で観光客で賑わい、滝つぼの近くまで観光ボートが出る。秋は一面が紅葉し、また違った風情がある。しかし、個人的には冬も結構お勧めなのだ!バッファローの冬はめちゃめちゃ寒いので、冬にナイアガラを見にくる物好きは少ないのだが、冬にしか見れない表情がある。

冬のナイアガラは流れの少ないところは凍ってしまい、タキツボ以外の川の部分も結構な厚さ(1mくらいはあると思う)で凍ってしまう。そして滝のほとりの木も凍るのである。滝からはいつも霧状の水しぶきが上空まで上がっているのだが、それが木に付着して樹氷状態になるのだ。本当に寒いときは空中で凍ってしまい、ダイアモンドダスト状態になる。もちろん歩道もスケートリンク状態である。ちょっと気を抜くとすぐに転ぶ。

わざわざ観光で冬のバッファローに行く物好きはいないだろうが、もし、近くによる機会があったら冬のナイアガラも見て欲しい。

そのうち、撮りだめしてある写真を電子化してアップロードしたいものだ。


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