広川太三郎の映画好き好き

2024/09/27(金)21:15

ビートルジュース ビートルジュース

映画(836)

みなさんこんにちは 巨匠、ティム・バートン監督が贈る、前作から35年ぶりの続編 「ビートルジュース ビートルジュース」です。 ビートルジュース(名優、マイケル・キートン)は、推定600歳の、 死後の世界に住む、人間怖がらせ屋です。 彼は、かつて求婚した、リディア(ウィノナ・ライダー)に未だ未練を持っていました。 リディアは、自身の霊能力で、テレビ番組の人気者でしたが、 娘のアストリッド(ジェナ・オルテガ)との関係がうまくなく、頭を抱えていました。 アストリッドは、幽霊の存在を信じておらず、母の霊能力は、インチキと思っていました。 そんな時、死後の世界で、事件が起きます。 ビートルジュースがかつて切り刻んだ、前妻の、ドロレス(モニカ・ヴェルッチ)が、 清掃人(ダニー・デヴィート)が、電流を流してしまったことで、蘇ってしまいました。 彼女は清掃人の魂を吸い取り、次々と、事件を起こし、ビートルジュースを探します。 事件を追う、ウルフ(名優、ウイレム・デフォー)がビートルジュースに、そのことを、 伝えました。 ハロウィンが近づく中、両親を殺害し、自分も事故で死んだジェレミーと、アストリッドは、 仲良くなりましたが、それは、彼女の命を自分の復活に使うためでした。 2人は死後の世界へ行きました。 継母のデリア(キャサリン・オハラ)と実家に戻っていたリディアは、 娘を救出するために、ビートルジュースの名を、3回唱え、彼を、呼び寄せました。 娘の救出は、彼とリディアが結婚することが条件でした。 彼女は仕方なく、それをのみました。 果たして、娘は、死後の世界から、取り返す事が出来るのか、そして、 2人の結婚は。 マイケル・キートンの弾けた演技に笑わされ、怖いはずの死後の世界も、 そんなに恐怖心湧かずに済みました。 楽しい作品でした。 いやー、マイケル・キートンは、バットマンかビートルジュースか、 だったりなんかしちゃったりして。 広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。

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