行政書士の挑戦

2006/09/15(金)17:42

やや上昇基調にはいったかも?

行政書士の営業(242)

最近、仕事の受任が以前と比べると多くなった。行政書士の仕事は、単発的な仕事が多く、単価の安い仕事も多くある。安定を得るには継続的な仕事や単価の高い仕事を受任したいが、そう簡単にはいかない。そして他の士業とくらべて反復継続的な仕事はあまりないような気がする(自分が知らないだけかもしれないが)が、ただし継続の範囲に入る3年毎とか5年毎とかは許認可の分野にはある(中には毎年の変更届け、随時の変更届けもある)。 単発的な仕事でも仕組みを作ればそれでいい。その仕組み作りができれば不特定の人から継続的に受任することができる。また、顧問の会社を多く作れば安定するかもしれない。しかし、顧問は本来行政書士にはあまりなじまないので、一工夫必要だ。 いずれにしても、情報は多くなったが、あとは、専門性を強調した自らの受任と提携先との連携が大事になりそうだ。 公式HP田崎総合事務所 新会社法で会社を設立する方法 無料相談実施中の交通事故相談 被害者のための交通事故対策ブログ

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