ジャイアンツ 競り負ける
6―3 で 広島に負けました。
先発戸郷
まず、戸郷が粘り切れなかった。鈴木誠也に打たれた逆転の2ランホームランがトドメであった。得意のフォークボールが、ストライクにならず、頭をヒネる場面が結構あった。身体の開きがはやく、ストレートがシュートして真ん中付近にいってしまう。
ボーンヘッドの岡本
初回の攻撃、一死2塁ランナー岡本。この時点で、坂本のホームランで2−0でリードしていたが、ウィラーのレフトへの痛烈なライナーで、走ってしまいゲッツーとなった。アウトカウントの間違いかな?
1点差で登板ビエイラ
1点ビハインドの場面で、8回登板。西川にダメ押しの2ラン浴びる。外めのストレート。たぶんそのボールしかホームランにできなかっただろう。鈴木誠也のファーボールがスライダー系のボールの連投であったがどうだったか?この時点での3点差は厳しい。
9回裏の攻撃
無死12塁で代打重信。広島の投手は、ルーキーの栗原。2点差ならば、送りバントの選択もあったか?結局、重信、さらに代打の大城、さらに坂本と凡退して、ゲームセット。
ジャイアンツの攻撃で、たしか3回裏一死13塁、打者戸郷、3塁ランナー中島。バントの構えのまま、スクイズをするという奇策に出た。1塁にもランナーがいたので、送りバントを装ったスクイズであった。元木ヘッドの考えそうなことである。この時点で、3―1。
東京ドームは、ホームランがでやすいので、3点差以上つけて試合を運びたい。広島の先発高橋も崩れそうな場面があつたが。
26日は、ジャイアンツ今村、カープ野村の先発。ジャイアンツは負けられない。