長谷寺11面観音菩薩 (写真撮影が禁止されていますので入り口で頂いたパンフレットの写真を使いました) 金色に燦然と輝いて我が国最大の木造仏だそうです。 観音や菩薩がどんなもので右手左手に持ったものもすべて意味があるのだろうけどもこれから勉強します。 仏様は男であるはずなのですがこの長谷寺の観音様はどうみても女性の顔です。 優しく静かに見下ろして優しそうなお顔が印象的でした。 花の季節であれば非常に混み合うのでしょうが、この季節は梅の花が名残惜しそうに少しだけ咲いていました。 お寺の直ぐ近くの駐車場に停めることも出来ましたが、少し遠くに車を停めて門前(参道)のお土産やさんが立ち並ぶ道をゆっくり歩いて仁王門にたどりつきました。 草餅の店がたくさんありどの店もおいしそうでしたが、試食だけして買いませんでした。 写真でよく見る登廊の石段を登るのですが歩く歩幅と階段の段差が合わなくて非常に歩きにくい。しばらく歩くとこつがつかめゆっくりと静かに歩くとちょうど良いようです。 牡丹の季節であれば両脇は牡丹の花で埋まるのでしょうね。 総本山長谷寺 - 行事、法要、宝物等の紹介。「ぼたんまつり」の案内も。 真言宗豊山派長谷寺法起院 - 徳道上人創立。西国番外札所。年間行事。 |