ごはんをおいしく食べましょう☆

ごはんの「おひつ」を買いました☆ 今まではごはんが余ったら、ごはん用のプラスティック保存容器に入れて冷凍していたのですが、 どうもプラスティック用品って、あまり好きではないのです。 （だって、オシャレじゃないのですよね、たいてい。。。） ちなみに、「キッチンにプラスティック用品」って、風水的にも良くない、ってご存じですか？ お金を増やしたい方は、キッチンからプラスティック用品を排除して、ガラスやホーロー、陶器などの雑貨をそろえた方がいいですよ☆（＾－＾） ところで、こちらの「おひつ」は、黒くて重厚な感じで、見た目も合格です。 だけど、これを購入したきっかけは、何より機能に惹かれたからです☆ 『炊き立てのご飯をおひつに移し変えると、ご飯粒が空気に触れて余分な水分が蒸発しやすくなり、ツヤのある美味しいご飯になります』 とのこと。 入れておくだけで美味しいごはんになるなんて、理想的ですよね☆ ちなみに、今日はこの本、読み終わりました。 「はりめし」とは、鍼より効くごはんのこと。 ちゃんとしたごはんを食べていれば、鍼や病院に行く必要ないよ。 と、鍼灸の先生が書いた本です。 わたしも、調味料や素材を無添加に。。。とか、いろいろと気を付けていますが、 この本を読んで、いい意味ですっかり肩の力が抜けましたよ☆（＾－＾） ダシは水から数時間かけてとって、とか、 添加物の入っているものは絶対ダメ、とか 一日に数品目の栄養素、とか、 そういうのをきっちりやらなくても、 手を抜けるところは抜いてもOK（ダシパックを使ったり） 添加物は「だいたい」排除 食事の品目より、季節のもの、旬のもの これでも、じゅうぶん大丈夫。 との、うれしい内容（＾－＾） コンセプトの 『おいしく　　たのしく　　てきとうに』 っていうのが、心にぐぐっときました☆（＾－＾） ひとつひとつの章の最後に 「何が言いたいかっていうと 牛乳は薬じゃないぞ ってことです。」 など、「まとめ」があるのが、わかりやすいし、かわいい☆ 気軽に、毎日の食事が気になっている方が気軽に読める本として、とてもオススメですよ。