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カテゴリ:けん玉の技
「信玄餅」というお菓子をお土産でもらいました。
きな粉をまぶしたお餅に、黒蜜をたっぷりかけていただく、 という贅沢な和菓子です。 この信玄というのは、山梨、長野あたりを仕切っていた戦国大名の武田信玄です。 晩年、出張先の愛知から山梨の自宅へ帰宅途中、病気で亡くなったようで、 その場所が、私が生まれ育った いな こまんば だと、ある本に書かれています。 ところが、そうじゃないよ、という説もあるようです。 歴史は謎・・。それでいいです。 さて、本日の技は、虎の穴にて習得した No.74 小田原ちょうちんとめけん ![]() 「小田原ちょうちん」というけん玉の技があります。これは、 第1図の形から中皿極意を決める技 だと、ある本に書かれています。 ところが、そうじゃないよ、という説もあるようです。 けん先を持って、ふつうに「中皿極意」をする技 とか、 ただの「中皿極意」を、関東の人がそう呼んでただけ とか。 歴史は謎・・。 いやいや、これははっきりしたいですね。どれが正しいのだろう・・?
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