カテゴリ:生活の楽しみ
娘を連れて、保育園に行った。
園長が出てきて、「まあ、今日はお母さんと一緒ね。いいわねえ」と言った。 が、何故か園庭はプールになっていた。 それも、プールというより池に近い、ひょうたん型の、やたらデカイプール。 ご丁寧に中央には松の植わった島まである。 しかも、バスクリンでも入れましたかってくらい、アオミドロ大繁殖。 ゲッ!と思っているのは私だけで、他の親子連れは普通に水着で入っていく。 気がつくと、娘と私は、水着姿で、例のプールサイドに横たわっている。 少しだけ傾斜のあるそこは、プールの水が、まるで海辺のように波になってやってくる。 アオミドロ大繁殖の水が、たぷたぷと娘の足先から腰までを洗う。 娘は、とても満足した顔で笑っている。 それを見ていると、アオミドロもどうでもよくなって、幸せな気持ちに包まれる。 突然、娘が尿意を訴え、トイレへ。 トイレはやけに細長のドアをすりぬけた向こう側で、 ドアを入ったら、胸まである塀がある。 娘はその塀を普通に乗り越えて、向こう側の砂地へ行く。 塀の向こう側には、まるで猫のトイレのように、砂が敷いてあり、 その中に、アヒル型のオマルが点々と置いてある。 何人かの女児がそこで用を足していて、用が済むと、 自分の汚物を丁寧に砂に埋めて、出てくる。 まるで、猫。 トイレか出てくると、プールの水を抜いた、と園長が言っている。 見ると、藻がイッパイのプールの残骸がそこにあり、 ジャージを膝までたくしあげた保育士が、デッキブラシで底を磨いている。 他の保護者たちも、黙々とそれを手伝っている。 という、謎な夢でございました。 なんなんだ、これ。 夢とはいえ、青藻の大繁殖したプールは気持ち悪かった~! 朝、シャワー浴びなおしちゃったよ(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|