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2008.07.24
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カテゴリ:生活の楽しみ
娘を連れて、保育園に行った。

園長が出てきて、「まあ、今日はお母さんと一緒ね。いいわねえ」と言った。



が、何故か園庭はプールになっていた。

それも、プールというより池に近い、ひょうたん型の、やたらデカイプール。

ご丁寧に中央には松の植わった島まである。

しかも、バスクリンでも入れましたかってくらい、アオミドロ大繁殖。

ゲッ!と思っているのは私だけで、他の親子連れは普通に水着で入っていく。



気がつくと、娘と私は、水着姿で、例のプールサイドに横たわっている。

少しだけ傾斜のあるそこは、プールの水が、まるで海辺のように波になってやってくる。

アオミドロ大繁殖の水が、たぷたぷと娘の足先から腰までを洗う。

娘は、とても満足した顔で笑っている。

それを見ていると、アオミドロもどうでもよくなって、幸せな気持ちに包まれる。



突然、娘が尿意を訴え、トイレへ。

トイレはやけに細長のドアをすりぬけた向こう側で、

ドアを入ったら、胸まである塀がある。

娘はその塀を普通に乗り越えて、向こう側の砂地へ行く。

塀の向こう側には、まるで猫のトイレのように、砂が敷いてあり、

その中に、アヒル型のオマルが点々と置いてある。



何人かの女児がそこで用を足していて、用が済むと、

自分の汚物を丁寧に砂に埋めて、出てくる。

まるで、猫。



トイレか出てくると、プールの水を抜いた、と園長が言っている。

見ると、藻がイッパイのプールの残骸がそこにあり、

ジャージを膝までたくしあげた保育士が、デッキブラシで底を磨いている。

他の保護者たちも、黙々とそれを手伝っている。









という、謎な夢でございました。



なんなんだ、これ。



夢とはいえ、青藻の大繁殖したプールは気持ち悪かった~!

朝、シャワー浴びなおしちゃったよ(笑







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Last updated  2008.07.24 12:49:14
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