あたしはあたしの道をいく

３７．５度まで上がらず、３７．２度から下がらず。

妊婦の体温を、かつての月経周期に合わせた体温で予想すると、

完璧、「微熱」の域を出ない、普段なら気にもしない程度の発熱。

それが、昨日の時点で５日続きました。



変調に気付いたのが、水曜。

木曜は一日寝て過ごし、金曜はなんとか仕事へ復帰。



が、金曜の朝、勤務中の私の携帯へ一本のメール。



「娘、４０度近い熱。保育園は休ませる」

娘を預けたじーちゃんからのそっけない連絡。

････････････････今朝、元気にラジオ体操行ったはずですが？



帰宅してみると、湯たんぽのように熱い体で伸びている娘。



おおおおうっ！



私が煮えたかにどうだか分からぬようなダラダラと馴れ合いの戦いをしている間に、

娘はさっさと潔く熱を出した様子。

土曜日は、娘と二人、寝て過ごしました。



いつもなら黙祷するはずの長崎の時間も、いつの間に過ぎたものやら気付かず。

うう･･････な、情けないことこの上ない。



そして、土曜の夕方。



「ミーちゃん、もう元気になった！」と、娘がガバっと起き上がって、宣言。

「は？」と思うも、体温を測ると、正に平熱。

娘はサッとパジャマを洋服に着替えると、外に飛び出していきました。



まっ、マジ！？

何なの、この潔さ！！

ありえないでしょー！！！



日曜は、私だけが性懲りもなく、微熱と戦っておりました。

うう･･････なんて情けないんだ･･････。



なんなんですかね、子どもってのは。

体調悪くなるのも急なら、治るのも急。

あまりにも急激な変わりように、まったく付いていけません。



そして･･････今日が６日目。

１０時過ぎに計ったら、やっぱり３７．４度･････。



我ながら、なんて未練がましいんだ･･････。

私、そんなシツコイ性格してんのかなー･･････。



やれやれ。



明後日からは盆休み。

体調、戻んないかなー･･････。











【余談】



でれーっと寝ていたら。

汗みずくで掃除機中の旦那に言われました。



「『２千円あげるけ、パチンコ行ってきんさい』って、奥さんが言うんだろなー」


ぐはーーーーー！！！

邪魔でスイマセンっ！！！