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カテゴリ:タスマニア旅行
私が 初めて シドニーに行ったのは 高校の時・・・
随分 昔の話なので 記憶は 薄っすらとしか 残っていない(笑) それから オーストラリアが 大好きになり 何度か行った 大人になるにつれて こんな どこにでもありそうな町並みより 郊外の 大自然が 好きになっていった (きっとオバちゃんになったんだわ~) だんだん シドニーに対する イメージも 悪くなっていた が また今回も シドニーを 旅のラストに 選んでしまった 二日目 帰国の日 飛行機の時間が 夜だったので 郊外にでも 出る事になった ”ドルフィン ウォッチング”ツアー シドニーを南下する 素敵な ビーチを 見ながら 南へと 下っていった 途中 ビリーティの 時間に なった 公園で バスツアーの 仲間と 美味しい紅茶を 飲み クッキーを 子どもみたいに 口いっぱいに頬張り おしゃべりを 楽しんだ ツアーに 来ていた人達は 白人カップル、 韓国系カップル、 中国系大家族、 そして 日本人の 私達に 運転手だった 白人カップルは 英語を母国語とする人達だった 韓国系カップルは韓国語を話し、中国系大家族は中国語を話し 私達は 日本語を話し 皆で 喋る時は 英語を使っていた 昼食は ドルフィンウォッチングの船の中だった サンドイッチの食べ放題だったので 私は ハリキッて食べた (皆 パンは1つなのに 私は二つも食べてしまった) 船には 色んな人達が 乗り込んできた 近くの学校の 大学生?団体に 私達のバス組、別の会社のバスツアーの人達、 食堂は 満員だった 昼食を終え 船が動き出した 綺麗な海を 大きなエンジン音を立てて 走っていく 船のおばちゃん達が 一人一人のケアをしていた 私のところにも来て ”気分は 大丈夫?”と聞いてきたので もちろん 大ハシャギの私は ”ハイ!!!”と答えた ドルフィンスポットに 船を止め ドルフィンを待った ”右前から ドルフィンが 1頭 w(゚o゚)w オオ- 2.3.4頭 いる” と言う 放送が 流れた 私達は 走って 右側へ 移る 見えると 歓声が上がった 次から 次へと イルカが やって来る 素敵な場所だ それから どのくらい経っただろうか・・・ 彼に ”気分ワル。。。。。。”と 言うと 船のおばちゃんの所へ 言いに行ってくれた その人が来て また 私に尋ねた ”Are you OK?" 私 "No......"と答えると ゲロを吐く 袋をもらった それから 船尾へ 行って 休むよう言われた 酔いそうな時は 船首より 船尾がいいらしい 私は 船の一番後ろの 椅子に座った おばちゃん ”酔った時は 海を 近くから見るんじゃなくて 遠くの海を見て! それか 空を見て!!” 私 ”わかった ありがとう” その後 ついに私は ゲロゲロしてしまった それも この船で 私だけ!!だった(冷汗) 食べ過ぎが 原因かもしれない。。。 もしくは イルカを見ようと 船内を かけ回っていたから? とりあえず 気分は スッキリした そして 海を 見ていると 私が 立っている所の 下から イルカが 何頭も 顔を出した!!! 私って なんて ラッキーなのだろう~~~~~~~~~ イルカが ”大丈夫??”と 心配して 来てくれたんだと 私は信じている・・・・・ それから 何十頭のイルカを見ただろうか・・・・ 最終スポットに 着き そして 船を下りた イルカって 素敵な 生き物だね~~~ 帰りは 山の中を 通って 帰った 途中 降りて アフタヌーンティを 取った これは 私のお勧めツアーになりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.07 02:40:17
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