子どもが入院して気づいたこと

2018.11.06

点滴に繋がれている息子がかわいそう。。。

本日2回目の投稿です。
急な投稿なので乱文ですみませんが、残しておきたいことがありました。

今日の明け方、息子がゼーゼーして苦しそうで寝れないことから
2日連続ですが、救急病院へ行ってきました。

熱は下がってきたのですが、トリアージの状況を見ると
「血中酸素濃度が90%」とかなり低い。。。

吸入を2回して、レントゲンも撮った結果、
「喘息」
の疑いありとのことです。
夕方から23時ぐらいまで連続で寝ていたので、治ってきたのかと
勝手に安心していました。

そしてその病気で思い起こすことが・・・
前のブログにも書きましたが、僕は”喘息持ち”なのです。

ごめんね、息子よ。
呼吸器弱いのはお父ちゃんの遺伝なのかい？

ごめんね、息子よ。
これから投薬や吸入が大変で嫌になることが多くなるよね。
運動を止められたり、定期的に通院しなきゃいけなかったり、
ハウスダストや動物の毛などに敏感にならなきゃだったり、
生きてく上でとっても面倒だと思う。
お友達のお家に遊びに行くのも気をつけなきゃだね。

ごめんね、息子よ。
大きくなった時に”なんで僕は喘息なんだ！”って思うよね。
”僕が体弱いのはなんで！”って思うよね。
ごめんね、お父ちゃんのせいだよ。

ごめんね、息子よ。
どんなにちゃんと治療しても絶対に完治するとは言い切れないんだ。
治療をサボるとてきめんに体調崩すんだ。

・・・という感じですごく落ち込みました。
息子が大きくなった時にしっかり向き合ってあげたいと思います。
僕も中学校ぐらいの時に同じことで親に当たったりしましたので。

まずはセミナーが終わったら、すぐに家に帰って必要なものを準備して
病院へ持っていこうと思います。

なるようになるさ！という楽観的な気持ちも大事なのかもしれませんね。
目指せ2020年までに管理職！！
・・・と思ったけど、もう少しペースを落として、ワークライフバランスを
取りたいな、と思ってきた今日この頃。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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