今も心は、 『迷走便』

2010/12/02(木)11:30

一年を振り返り (車両トラブル)

つぶやき(593)

フ~ッ!早いもので、もう12月になっちゃったんですね~、今年もいろいろとあったようです。 自分の場合、比較的遅い出勤、そしてコース終了後も早く帰ってしまい、あんまり皆と業務終了後は話、井戸端会議もしないほうなんだけど、それでも色々と耳にはいりました。 事故やトラブルなんですけどね。 連絡が入り、右や左と応援にも何度か入ったけど、 結構多くのトラックが、100万キロを超え始め、ほとんどがガタがきたトラブルのように思えた。 見て下さい、このトラック、 よくある話ですが、助手席に置いてあるバックに手を伸ばし、ガムを取ろうとした時、ガシャーン と左側のガードレールに突っ込んだ自損事故です。一瞬の油断の出来事 です。 こんなに破損したトラックも、保冷車は車両価格が高い、と言う事で、運転席をそっくり乗せ換えて、見事に修復しました。 本体修理価格、130万弱、その他にガードレールの修理費、本人には言わないでねと見積書を見せて貰いました。 そして、3・4ヶ月前ですが事故が相次ぎました。茨城県内の国道ですが、当社、ドライバーの脇見運転が原因ですが、乗用車2台が絡む追突事故が発生しました。幸いにもケガ人はいなかったのが不幸中の幸いでしょうか。(当事者のドライバーは、即、会社を去っちゃいましたが、無責任なものです) そしてこの事故の2週間後位でしょうか、首都高速5号線下り 北池袋の急カーブ、以前、タンクローリーが曲がり切れず、横転炎上、支柱やアスファルトが歪み、2ヶ月ほど通行止めになった現場ですが、 当社の4トントラックもハンドルを取られ、スピンして何処かに衝突したようです。荷台には空箱・空車状態です。 そして、この事故後、別なドライバーですが、翌週、全く同じ事故を同じ場所で起こしてしまいました。デジタコだったので、進入経過がハッキリ記録されていて、急カーブ、魔のカーブともいわれるのに、減速せず進入してました。 度重なる事故や車両トラブル、経費も嵩み、そんなこんなで、物流の新車購入の申請を社長は認めず、現状維持での運営となってしまいました。トラックも1台・2台と消えて、新たな問題も出てきました。

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