​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​2018.08.21　☀

盆前にジャガイモの収穫が終わり、今日は収穫した後を利用しての

大根の種まき。早朝の5:30前に畑に到着。

前回マサニィがウネウネとうねった畑の列は、

再度塾長が補正し、まっすぐで柔らかなベットになっていた。



精鋭の塾生が集まり、本日の作業工程を聞く。



大根だけでも6種類と2種類のかぶ。いろいろあるんだね。



​​​ダイコンは、
①一般的な「青首大根」
②味がしみやすい「おでん大根」
③酢漬けやサラダに向く「赤大根」
④中が緑の「ビタミン大根」
⑤中が鮮やかな紅色をした「北京紅芯大根」
⑥カブのような丸い形をした「聖護院大根」の計6種類。

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カブは
①庄内に伝わる伝統野菜の「温海かぶ」
②首の部分が紫色をした「すみれかぶ」の2種類。




まずは、水​​糸​​を張り、


水糸に沿って​​鍬​​を入れていく。



機械堀りのような均等な深さで一直線。これぞ塚田塾の美学。



さっそく手本を​ま​ねてみる。



なんとか塾長に負けず劣らずの出来。



見た目やりにくそうな持ち方だが、



耕運機とは違い、なんとかまっすぐに。



水糸のおかげで
















さて、鍬を入れたあとは、種まきの前に十分に水をかけてやる。



そして大根の種袋をチョキ、チョキチョキと



種類ごとに分け



袋から種を出す。



袋に記載してある植え方は、30cm間隔で一か所に3～4粒。



しかし、塾長の植え方は10cm間隔で1粒ずつ。

これが塚田塾のこ​だ​わり。30cm間隔に植え、

もしそこから発芽しないと、間隔が大きく空いてしまう。



そこで、10cm間隔なら全部発芽しても、いずれ間引きし30cm間隔で
1本にすることを考えれば、より収穫率が上がる。

種まきをしたら土をかけ、まいた場所がわかるように

もみ殻をまき、すぐに水をかけていく。



各列ごとに違う種類の種をまく。



ようやく​朝​日が昇る中、


それぞれ指南に従い、



種をまいていく。



徐々に暑くなる日差しと、塾長の視線を感じながら




『てい​ね​いに.....』を心がけ。



種をまいた後は，手の​甲​で土が厚くならないように、やさしく

種の上に土をかけていく。



人数が多いと仕事も​​早​​い。心にも余裕ができ


畑では、時折飛ばす​冗​談に笑顔や大きな笑い声も。
​​(^∇^)​ｱﾊﾊﾊﾊ!​​​


雨風関係なく、毎日欠かさず収穫してくれるマドンナ。
お疲れ様です。



大きな米ナスがあちらこちらに。

この日の朝もぎで米なす合計4.7kg、1個当たり、なんと350g​​​なり​​​。



種まきが終わり、菊芋畑から顔を出すと長く伸びるホース。



その先には







新​兵​器が。




そう、これが新兵器。



















​w(ﾟoﾟ)w ​ｵ​ｵｰ!​





(イメージです)















しかし、実際の勢いは









年​相​応に。







持つもの(物?者?)が違えば若いだけに勢いと角度が違う。



これがあるだけでも、

水やりの苦労は半分以下に。



水まき姿を見ながら、塾長の​愛​車に目をやると



なんと、


テレビ&カーナビ?付。





​さ​らに








後付のメーター。


やはり『​農​道の​ポ​ルシェ』に

嘘偽り​​な​​し。






軽トラでリアエンジン、​​リア​のサスペンション形式が


独立懸架なのは


スバルだけ。

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そう、その昔スカイラインが

羊の皮をかぶった狼と言われたように、


​峠​で頭文字​T​(イニシャル/塚田)にレースを挑むなら、

心したほうがいい。



後ろ姿、ただ​の​〇​​〇ィと思ったら









​​​大​​​間違い!!











​黄​門様のように


















​​​（▼▼メ オラオラ ​









​​​​痛い目に合うぜ!!​









​たぶん




​だけど................................。

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