|
カテゴリ:植え付け・種まき
2019.05.19 ☀
昨年9月26日の更新を最後に、尻切れトンボとなったブログ。 塾長とも公私多忙が重なり、菜園作業で一緒になる機会がなくなり 指南なしでの塾生たちによる収穫作業。 順調に育った白菜や 大根、カブなど 成長した野菜は無事収穫し 寒い中での、解体回収作業となった。 トレンディ状態なので................一部自主規制中。 あんなに大きな枝を広げていたナス畑も......。 そして................................ 年越し2年目の 修行の春。 記念すべき令和元年 第1回目の植付作業は 5月3日 すでに、塾長と他の塾生たちの手で行われていた。 自分は諸事情により参加できず。 ざんねん!?(^◇^;) さて、昨年ジャガイモを収穫してから3日ほどで使い切ってしまった という反省から、 今年は60kgの種イモ(男爵・ユキアカリ)を植えたという。 そして、今日は令和元年 2回目の作業日。 約6か月ぶりの菜園だ。 畑に近づいていくと、 塾長のほかに ひとり.......................。 (☉ε ⊙ノ)ノ すでに、塾長の指示を受けた支配人が、 うねった後に生えてきた菊芋の葉の除草作業を始めていた。 昨年は、初めての菜園手伝いが新聞取材日と重なり 写真にしっかりと取り上げられた「持ってる人」........。. いや、 なんちゃって塾長曰く おいしいところを持っていった人? しか-----------------し 今年は、意気込みが違う!! (๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ! 塾長がうねっただけなのに、菊芋の葉が植えたかのように生えている。 鎌で引き抜くと、葉の根元には去年の取り残しや耕運機で割れた菊芋が。 生命力の強さを持ったDNAの証。 茄子やピーマンの苗を植えるために 植える畝の間をもう一度、耕運機をかける。 そうしているうちに、他の塾生たちも集まってきた。 雑草を取り終えた後は、昨年使用した支柱を等間隔で立てていく なんちゃって塾長................................。 なんだか............................。 後姿、格好が................ お じ い ちゃん。 って 確かに孫もいるおじいちゃんには 間違いなし。 塾生たちの平均年齢は50歳を 優に超える。 立てた支柱の美観を入念にチェックする塾長。 そして、塾生たちを集め 自根と接木の茄子苗、ピーマン、しし唐の植え方の説明を行う。 すると バァン!! ばぁん!! vAN!! 頭上で花火が鳴り響く。 ホテル裏の土手を見ると、カラフルなスポーツウェアをまとった方々。 ああ、そういえば今日は 長井市5月恒例の、ながい白つつじまつりイベントのひとつ 「第41回 全国白つつじマラソン大会」 その中のウォーキング部門のスタートのようだ。 再び菜園に目を向けると、 すでに作業が始まっている。 支柱のすぐ隣にナスの苗を植え、 雨水がたまりやすくするために、苗の周りに丸く溝をつくる。 しっかりと8の字結びで苗を支柱に括り付けることも忘れない。 去年やったことだけに、スムーズに仕事が進む。٩( ᐛ )و 隣では、塾長がきゅうり用の支柱を作り始め 無事、完了!! そして最後は 塾長からの 命の恵みが........。 土手の上では、 ぞくぞくと マラソン終了間近のゴールに向かう子供たち。 残り300m、がんばれ!! 本日の作付けは以下のとおり。 長ナス、丸ナス、米ナスと この時期はナスが中心のナス畑。 ウォーキングのゴール手前で通りかかった○○さん。 土手の上から、我れら菜園を眺めて開口一番。 「これがタス畑?か?」 に (。≧ω≦)ノ 修行僧一同、笑いとともに 「山田君、座布団3枚!!」 の声が飛ぶ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.07 09:57:25
コメント(0) | コメントを書く
[植え付け・種まき] カテゴリの最新記事
|