場面緘黙を引きずって、やっぱり接客業に就くのは無理という結論に至る
先週、パートの面接が終わった後、店長が「本社の人事部で決まってから連絡が行きますのでお待ちください。」という言い方をしたので、面接の日時を伝えられた時と同じように電話連絡と思ってしまいましたが、郵送で今日届きました。一週間ケータイを気にしながら過ごす必要はなかったということで、面接のときに連絡方法を確認すればよかったです。 接客業の面接なので、面接のときは笑顔を意識しようと思っていましたが、一度も笑顔にならずに面接を終えました。面接は店長と副店長の二人が行いましたが、店長も副店長も笑顔を絶やさず、『やっぱり接客業は笑顔を絶やさないのが基本だな』と思いながら面接を受けており、高卒で職歴なし、資格欄には普通自動車(AT限定)のみで履歴書もスカスカ。結果は当然のごとく不採用でした。【楽天ブックスならいつでも送料無料】場面緘黙Q&A [ かんもくネット ]価格:2,052円(税込、送料込) 私は今、30半ばで一度も働かず親に養ってもらっていますが、29歳の時にネットで調べ物をしているときに偶然、場面緘黙というものがあると知り、自分は人見知りとは違う感じだけど、何なんだろうという長年の疑問が解け、私は場面緘黙だったとわかりました。 私は人前では聞かれたことについて緊張しながら短い言葉で答えるのが精いっぱいで会話のキャッチボールが成り立たず、笑顔にもなれません。今日は不採用通知が届いた後、テレビを見ていると芸能人の笑顔がいつもよりもまぶしく見えます。