「トイレの神様」に感動
3日前、嫁が「トイレの神様」というCDを借りて来てた。その「トイレの神様」という曲はある事自体は知っていたが、立山にとってとくに興味がない曲でした。その日はちょっとイライラしていて、酒飲んでましたが、何気なく、そのCDを聞いてみました。するとその曲は9分もある長い曲でしたが、しばらく聞いていると、目頭に熱い物がこみ上げて来て涙が出てきた。「何なんだこの曲は、この心の琴線に触れるような歌詞の内容は、何なんだ」と感じてしまうような曲でした。次の日、家に帰ると嫁と娘達が歌番組を見ていました。立山が帰った、ちょうどその時テレビで女の人がギターを持って「トイレの神様」を歌い始めました。嫁はこの曲が終わってから晩ご飯の準備ばするねと言ってテレビの前に座り込んだ。立山は冷蔵庫から、缶酎ハイを取り出して晩飯のおかずを暖めながらその詩を聞いているとやっぱり心が「ジーン」と来て涙涙。泣いてるところを子どもに見られると恥ずかしいので、台所で聞いてました。曲が終わって、嫁がこちらを振り向くと、嫁の目にもダーと涙が、鼻から鼻水が溢れていました。ドラマとかで感動して泣く事はたまにあっても、歌を聴いて泣く事はそんなにない。なんて曲なんだ「トイレの神様」そして次の日車の中で、トイレの神様を口ずさんでいたら目頭が熱くなった。今日は娘がおもしろがってお父さんに聞かせてやるけんと「トイレの神様」のCDをかけた。もうそんなに、ないだろうと思っていても、やっぱり心にジーンと来る。明日も聞いたら泣くんだろうか。でも歌っている人の名前もまだよく知らない「トイレの神様」