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カテゴリ:交通
久々にバスに乗り若き記憶を思い出しました。バスと言えば最近は、バス旅をテレビ東京でやってたりと馴染みあるものですが…。
今の仕事に就く前にホテルの団体集客営業マンをしていて添乗員として学生等の研修旅行に立ち会った時期がありました。 因みに添乗員として働くには、添乗員として仕事をするには「旅程管理主任者」の資格が必要で、国内のみ添乗ができる「国内旅程管理主任者」と国内・海外ともに添乗できる「総合旅程管理主任者」の2種類があります。 旅行会社がツアーを企画して募集した旅行(募集型企画旅行)やオーダーメイド型旅行(受注型企画旅行)に添乗員として同行するためには、次の要件を満たしていなければなりません。 1 観光庁長官の登録を受けた機関が実施する旅程管理研修の修了(合格)。当協会は、研修実施登録機関です) 2 旅行業法で定められた一定の添乗実務を経験していること。 この条件を満たしている方(旅行会社または当協会の会員である添乗員派遣会社などに所属している方)は「旅程管理業務を行う主任者証」が発行されます。 私は、営業マンでしたが大手ツアコン会社では無くホテルの営業マンの為、自社のホテルに付随する団体旅行の応援の為取得しました。(単純に研修を受けたら合格の楽な試験)年に数回程度の学校直販の団体旅行の際、バス会社の添乗員不足で付いていくみたいな感じで同行。 そもそも酔いやすい体質だったので学生の頃は、バス酔いで嘔吐したりしていたので嫌いな乗り物。大人になり少しはマシになりましたが、まだまだ酔いやすかったです。 初めて仕事でバスに乗った際、大丈夫かな?と不安があったのですが緊張していたせいもあり全然酔いませんでした。 気の持ちようなのかバス酔いを子供の頃していたのを嘘のように! そんな頃の記憶が本日甦りました。 ただの路線バスで実家に帰っただけですが、マイクを持ってアナウンスをしていたあの頃の気持ちに触れて新鮮さを。 遠鉄バスに感謝!ナイスパス! ![]() バスツアーしてみませんか? ![]() バス旅女子が選ぶ日本でいちばんバス会社らしくないバス会社 安心、快適、きれいになるバス旅の秘密 [ 鶴蒔靖夫 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.17 21:10:20
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