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テーマ:ニュース(100553)
カテゴリ:家電
大手音響機器メーカーのBose(ボーズ)が、今後数か月で北米、欧州、日本、オーストラリアの直営店119店舗を閉鎖すると発表。
閉鎖の理由について、Boseのグローバルセールス担当バイスプレジデントであるコレット・バーク氏は、「(直営店をオープンした1993年)当時、店舗販売は急進的なアイデアでしたが、顧客が必要とするもの、必要とする場所に焦点を合わせた結果でした。そして今回も同じことをします」と語っており、店舗閉鎖はニーズに合わせたものだとしています。 実際、BoseのイヤホンやスピーカーはBose.comを含むネット販売が増えているとのことです。日本国内にはBose直営店が22店舗ありますが、Bose製品は量販店で目にする機会も多く、消費者としては大きな影響はないのかもしれません。 (聴ける体制のある量販店は、かなり少ない現状) BOSEのスピーカー持ってます。 メディアメイト2ですが…。(かなり古い) ![]() Bose Companion 2 Series III マルチメディア スピーカー - for PC (with 3.5mm AUX & PC input) (海外取寄せ品) 全てのスピーカーを置くことは各量販店無理がありそんな所を直営店でカバーするのが適切かと思われる。 今回の閉鎖を聞きまたオーディオメーカーの減退を感じました。 オンキョー、デノン、ヤマハ等々が、家電量販店に置いてあって聞き比べができた世の中が懐かしい。今は、ヘッドホンの対等により音に対する価値観も変わったようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.16 16:42:18
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