|
カテゴリ:ガーデニング
何事も「忘れる」と大変な事になります。 巨大きゅうり(お化けきゅうり)の弊害について 家庭菜園などでうっかり収穫を忘れると、信じられないスピードで巨大化するきゅうりですが、大きく育ちすぎることにはいくつかの明確なデメリットがあります。これらは大きく分けると、味や食感の悪化という食べる側の害と、株へのダメージという育てる側の害の2つに分類されます。 味と食感がガタ落ちする食べる側の害 水分過多で味が薄くなる 大きくなったきゅうりは、そのほとんどが水分です。味が非常にボケてしまい、きゅうり本来の風味や旨味が薄くなってしまいます。 皮が硬くゴワゴワになる 身を守るために外皮がガチガチに硬くなります。そのまま食べると口に残り、食感が大幅に悪くなります。 種が大きく中がスカスカになる 中心部にある種がウリ科の植物らしく大きく成熟し、まわりの果肉がゼリー状にドロドロになったり、逆に空洞が入ってスカスカになったりします。 苦味が出るククルビタシン 個体によっては、ウリ科特有の苦味成分であるククルビタシンが増加し、食べたときに強い苦味を感じることがあります。 株全体の寿命を縮める育てる側の害 次の実が育たなくなる養分の独占 きゅうりにとって、実を大きくして種を残すことは子孫繁栄のための最優先事項です。1つの巨大な実に栄養が集中してしまうため、まわりに新しくできた小さな実や花に栄養がいかなくなり、黄色くなって落ちてしまいます。 株自体が体力を消耗して枯れやすくなる 巨大な実を維持するために株全体がものすごいエネルギーを消費します。これにより株の寿命が縮まり、収穫期が早く終わってしまう原因である株疲れにつながります。 美味しいきゅうりを長くたくさん収穫するためにも、適度な大きさでの早めの収穫をお気をつけください。 たね 大和農園 キュウリ 巨大太丸(きょだいふとまる) 小袋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.06.11 08:21:50
コメント(0) | コメントを書く
[ガーデニング] カテゴリの最新記事
|