ブルースCDガイド・ブック（小出斉著）の感想

学生の頃、渋谷のBLUEHEATというお店によく通った。そこでは月1回ブルースセッションがあり、色々な人とブルースのスタンダードを演奏することができ、とてもよい経験、勉強をさせていただいた。やっぱり一人で演奏するより、誰かと一緒に演奏する方が楽しいですね☆ まだまだブルースの曲に詳しくなかった私は、あるときマスターに「どんなCDを聴いたらいいのですか？」と質問したのです。すると、カウンターのとなりの席に座っていた常連さんが、ブルースCDガイド・ブックを勧めてくれました。 この本には、ブルースの色々なアーティストのCDが、1000枚以上紹介されています。どれ聴いたらいいのかわからない、ということがないように、重要な作品には☆マークがついているので、まずはその作品を聴いていきました。 聴けば聴くほど、ブルースって奥が深いな、と感じています（●＾o＾●）