2006/07/15(土)00:07
一流投手を育てる(宮田征典著)の感想
8時半の男。巨人軍のストッパーとして活躍し、登場する時間が夜の8時半頃だったことから、このニックネームがついたということです。私は選手として活躍している姿を見たことはないのですが、巨人軍の投手コーチとして活躍している姿を見たことはありました。その宮田さんが、13日に亡くなったということを今朝の新聞で知り、ちょっとびっくりしました。心よりご冥福をお祈りいたします。
というわけで、この「一流投手を育てる」という本なのですが、桑田や工藤、今は巨人に来た野口などの名投手を育てた育成の秘密や、ご自身が考えている投球の極意がふんだんに盛り込まれていて、とても参考になるのです。ずっと前に読んだことがあったのですが、もう一度読んでみようと思っています。
なぜなら。。。
今日は1ヶ月ぶりに野球の試合があって、他にピッチャーがいないこともあって私が先発だったのですが、見事に打たれまくってしまいました。一度打たれだすと止まらないもので、3回途中までで6点取られてKOされてしまいました(ToT)
いくら久しぶりだったとはいえ、こんなに打たれるなんて。ちょっとショックです。
「一流投手を育てる」を読み、出直したいと思います☆