2008/08/24(日)23:47
日経ビジネスアソシエ08年9月2日号~成長し続ける人のノート術⇒情報の一元化
私は、B6版のノートを常に持ち歩くようにしています。何か気づいたこととか、ちょっとしたことをメモできるようにするためです。
また、ほとんど全てのメモはこのノートか、或いは手帳のノートに書き込むようにしています。
「情報は1冊のノートにまとめなさい」の著者、奥野宣之さんは、情報の管理について次のように語っています。
1冊のノートを使い終えると、書いた内容や貼り付けた資料を直しながら、「ノート番号」「日付」「タグ(カテゴリー)」「キーワード(概要)」の4項目からなる索引データをパソコンに入力する。(P46より)
この手間を惜しまないことが、メモに残した情報を生きたものとして生かすためのコツなのですね。