ちょこっと立ち読み屋さん

2008/09/04(木)22:40

子育てが楽しくなるちょっとした習慣⇒子育てを記録する

子育てが楽しくなるちょっとした習慣 お母さんが「子どもってすごい!子どもって面白い!」と思えるようになったら、子育てはだんぜん楽しくなるはずです。子どもも、お母さんも、どんどん変化していく魔法のような方法。 これこそが、「記録をすること」のすばらしさなのです。 (P99より) わが家で取っている記録といえば、このブログと絵本の読み聞かせ記録かな。 確かに、読み聞かせの記録を見ると、励みになります。どんな本をどれだけ読んだかを書いているだけなのですが、見返してみると、どの時期にどんな本を好んでいたのか、ということがよくわかります。 子どもの変化といえば、先日義妹が遊びに来てくれていたとき、はやとは義妹のことを「みーみ」と読んでいました。前に、実家に帰ったときには、「じーじ」や「ばーば」「にーに」などは言うことができたのですが、義妹のことを「みみちゃんは?」と聞いても、言うことができなかったのです。 そして、家に帰ってきてからも覚えさせようと思って、練習したのですが、 私「じーじは?」 はやと「じーじ」 私「ばーばは?」 はやと「ばーば」 私「にーには?」 はやと「にーに」 私「じゃあ、みみちゃんは?」 はやと「ぺっ!」 なぜか、はやとは、みみちゃんのことを「ぺっ」というのです。 ちなみに、ミッフィーちゃんのことも「ぺっ」と言っていました。なぜだろう。 しかし、先日義妹がやってきて、今回は「みーみ」と呼ぶようにしたところ、すぐに「みーみ」と覚えてしまいました。 その後は、みーみみーみと、義妹にべったりでした。 かえってしまったつぎの日には、さみしそうに「みーみ」とつぶやくほど、好きになったようです。 今でも義妹の写真を見ると、「みーみ」とうれしそうにしています。

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