絶妙な「クレーム対応」の技術(雨宮利春著)→トラブル対応を記録に残す
今日、約1ヶ月ちょっとかかってしまったトラブルが、ようやく解決しました。その間、ずっと時系列に記録をとり続けてきました。誰が何を言ったのか、自分はどんな答えを返したのか、どのタイミングで誰に連絡を取ったのか、などなど。常に記録を残しておくことで、自分がどのタイミングで何を言ったのかがわかるので、その後の対応にも生きてきます。また、今までの記録を再確認することで、自分の対応について振り返ることができます。次に全く同じようなトラブルが起きるとは限りません。ただ、このトラブルから学んだことは、きっと別の場面にも生きてくると思うのです。だからこそ、自分の良くなったことも含めて、全部記録に残しておこうと思っています。