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きょうは法事。
みんなが集まる家は、今は空き家。 人が住まない家は、ほんっとに傷むので、 きのうまで、時間をみつけてはお掃除をしてきました。 お風呂も使わないと、ここまでホコリまみれになるのか? というぐらい。 網戸も洗って、久しぶりに綺麗です。 でも空き家って、電化製品も次々に壊れていくし、 時計も何故か次々に止まっていくんですね。 多分、管理をする人がいないからだと思うんですが、 あまりに次から次なので、 「主」がいなくなってしまったため「物達」も 活動をやめてしまうのだ、とそんな錯覚をおこします。 誰かが「家」のために「人」がいるのだ! とおっしゃってましたが、まさに、それが真実なのかも しれません。 そう考えると、昔の「家を継ぐ」という発想。 それは、まさに言葉そのままで、非常に合理的な考え方だった気がします。 ゴミ問題、環境問題、いろんな問題を解決するためには 現代風にアレンジした「家を継ぐ」という発想が、今こそ必要なのもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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