カテゴリ:カテゴリ未分類
・首相「閣僚の自覚を持て」/内閣始動、発言に注意・
第3次小泉改造内閣は11月1日午前の閣議から本格的に始動した。 小泉首相は閣僚懇談会で、「閣僚としての自覚を持ち、地方や地元にあっても自覚を持って発言するように」と指示した。10月31日の記者会見で、死刑執行命令に署名しない考えを表明した杉浦正健法相が、わずか1時間後に発言撤回したことも念頭にあるとみられる。 一方、安倍晋三官房長官は、閣議に先立ち、自宅で父親の故安倍晋太郎元外相の仏前に長官就任を報告した。安倍官房長官は記者会見で、「わたしも官房長官に就任し、父と同じ道を歩んでいる。総理総裁を目指すという余裕はなく、小泉内閣を全力で支えると報告した」と語った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月06日 21時06分50秒
コメント(0) | コメントを書く |