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・北朝鮮、ミサイル7発発射/日本海に落下 テポドン2号も・
北朝鮮が7月5日未明から同日夕にかけて7発のミサイルを発射、いずれも日本の国土から500~700キロ離れた日本海に落下した。 政府は3発目は米国の一部も射程に入る長距離弾道ミサイル「テポドン2号」とみている。被害は確認されていない。 政府によると発射時間は7月5日午前3時32分、4時4分、4時59分、7時13分、7時30分、8時17分、午後5時22分の7回。 飛翔(ひしょう)時間はいずれも約6分、距離は300~450キロと推定される。 テポドン2号とみられる3発目は北朝鮮北東部の舞水端里から発射された模様。 政府は小泉純一郎首相を議長とする安全保障会議を開き、北朝鮮への経済制裁を決定した。7月5日午前記者会見した安倍晋三官房長官は「北朝鮮に対して厳重に抗議し、遺憾の意を表明する」との官房長官声明を発表した。 政府は7月5日午前4時に首相官邸の危機管理センターに官邸対策室を設置した。 安倍、額賀両氏、麻生太郎外相らが集まった。午前6時半過ぎには米国のシーファー駐日大使が官邸を訪れ、安倍氏らと会談。会談後、シーファー氏は記者団に「米国は世界中の同盟国とともに、国連での話し合いを進めていく」と語った。 額賀福志郎防衛庁長官は午前10時すぎ会見し、「失敗した可能性がある」と述べた。 残りの6発は比較的射程の短い弾道ミサイル「スカッド」や「ノドン」とみられ、南東部沿岸から発射されたという。 安倍官房長官は7月5日午後の記者会見で、「(新たな)発射の懸念がなくなったとの認識はない」と述べ、警戒を強めていく考えを示した。 北朝鮮は平成14年9月の日朝平壌宣言で「ミサイル発射のモラトリアム(凍結)の継続」を表明しており、政府は今回の発射が同宣言に違反し、日本の平和と安全を侵す恐れがあると判断している。 北朝鮮の弾道ミサイル発射は平成10年8月31日の「テポドン1号」以来のこと。北朝鮮は今年5月からミサイル発射の準備を進めており、日本政府は外交ルートを通じ自制を求めてきた。 政府は国際社会と緊密に連携しつつ、日朝平壌宣言を順守して発射を凍結するよう求める方針だが、北朝鮮の出方はいまのところ不透明だ。 /////////////////////////////////////// ・午前4時、起床。 ならず者国家北朝鮮が弾道ミサイルを発射、ロシア寄りの日本海に着弾。北朝鮮の独裁者・金正日は困った指導者である。テレビとインターネットのニュースを見る。メールチェック。HPの掲示板に書き込まれた落書きの除去。新聞チェック。 ・午前9時40分、JR新橋駅で産経新聞がJR、地下鉄の乗降客に号外を配っていた。 ・午前10時、汐留の共同通信。打ち合わせ。 ・午前11時、衆院第2議員会館で自民党中堅代議士4人を取材。その後、第1議員会館で自民党、民主党の各議員を取材。 ・野党民主党は午前、衆院第2議員会館で防衛関係議員らが対応協議した。 自民党は防衛部会長が外遊中などの理由で、午後2時から外交防衛関係合同会議を開催した。 ・午後6時30分すぎ、帰宅。うめ子ちゃんの散歩。 ・夕食後、7日締切りの原稿のデータ整理。 ・本日の歩数 24,152歩 ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年07月12日 17時21分48秒
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