2006/07/20(木)07:15
19日の日記
・外国特派員協会/来週、竹島上陸を計画・
日本外国特派員協会(東京・有楽町)所属の記者ら16人が来週、日韓両国がそれぞれ領有権を主張している竹島(韓国名・独島)への上陸を計画していることが7月19日、分かった。16人のうち2 人は日本人記者。
天候次第だが、7月24日の上陸を目指す。
同協会によると、韓国入りしてから島へ向かうため、日本の外務省から「韓国の領有権を認めることになる」と中止要請があった。しかし、「純粋に中立の立場から問題の島を自分の目で見る」ことが目的として、予定通り実行する。
中共副主席ら、古賀元幹事長と会談/A級戦犯分祀論「いい方向」・
中国・北京を訪問中の自民党の古賀誠代議士は7月19日、曽慶紅・国家副主席、王家瑞・中国共産党対外連絡部長らと会談した。
王部長は、小泉首相の靖国神社参拝問題を受け、古賀氏が提唱する、いわゆる「A級戦犯」の分祀(ぶんし)論について、「注目している。(日本)国内で受け入れられるのであればいい方向だ」と述べ、靖国問題の解決策として期待感を示した。
・小沢民主党代表/敵基地攻撃論「むちゃくちゃな暴論」・
民主党の小沢一郎代表は7月19日、日本外国特派員協会で会見し、北朝鮮ミサイル発射を受け、政府内から出ている敵基地攻撃能力の保有論について「あの国は日本の敵だといって事前に攻撃を加えるというのは、あまりにもむちゃくちゃな暴論だ。政府が敵と認定した国の基地はどこでも攻撃できるという話になる」と強く批判した。
北朝鮮に関しては「北朝鮮のロケットや核の技術は、日本やその他の国を攻撃して破壊するだけの水準にまだ達していないと思う」と指摘した。
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・午前6時00分、起床。うめ子ちゃんの世話。雨が激しいため、うめ子ちゃんの散歩は中止。
・メールのチェック。HPの掲示板に書き込まれた落書きの除去。新聞チェック。
風呂。朝食。資料整理。対論/座標軸(格差問題2)の次回の原稿の準備。次回の取 材申込み。対論/座標軸(子どもたちの安全)の次々回の取材準備。
・午後、永田町取材。
午後6時すぎ、帰宅。雨が止んだのでうめ子ちゃんの散歩。
夕食後、町内会の納涼盆踊り大会の抽選会用抽選券の仕分け、同回覧物の仕分け。
明日の取材の準備。
・本日の歩数 9,792歩