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・安倍首相/憲法改正の必要性を強調/年頭所感・
安倍晋三首相は1日、年頭にあたっての所感を発表した。 憲法施行60年を迎えるにあたり「新しい時代にふさわしい憲法を、今こそ私 たちの手で書き上げていくべきだ」と憲法改正の必要性を強調し、1月25日召集 予定の通常国会で改正手続きを定める国民投票法案の成立を目指す考えを示した。 また、北朝鮮の核・ミサイル問題について「六者会合(6カ国協議)の枠組み を活用して平和的、外交的解決を図る」としたうえで「拉致問題の解決なくして 国交正常化はあり得ない。対話と圧力の方針のもと、すべての拉致被害者の生還 を強く求めていく」と改めて強調した。 真正面から堂々と憲法改正の必要性を強調する安倍首相に期待する。 自国の憲法を日本人自らの手で改正することは独立国家として至極当然なこと である。 憲法改正は戦後最大の政治課題であり、選良たる国会議員は与野党問わず真剣 に議論、取り組むべきである。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 午前零時、近所の神社に初詣。午前1時前、就寝。 午前7時、起床。国旗掲揚。うめ子ちゃんの散歩。風呂。雑煮、おせちでう朝 食。 新聞各紙のチェック。 朝日新聞が元日号の1面トップで「松岡農水相秘書が照会/NPO審査「よろ しく」内閣府に記録/関係否定会見と矛盾」と報じている。 松岡氏の言動を見て彼とその秘書ならやりかねない、と思うとともに朝日新聞 の記事にも疑問が残る。 松岡氏とその秘書を弁護するつもりはないが、朝日新聞は問題の「照会記録」 について、「課内で内部用に作成した可能性が高いが、いまは確認できない」と 内閣府の担当部署のコメントを伝えている。 担当部署で確認できないものを朝日新聞は、どう確認のだろうか。裏付けを取 らないで飛ばし記事を掲載したのか。どう確認、裏を取ったのか、知りたい。ま さか裏が取れないので「逃げ道」に内閣府の担当部署のコメントを伝えたのだろ うか。続報を見ていこう。 年賀状のチェック、整理。年賀状書き。昼寝。うめ子ちゃんの散歩。 ・本日の歩数8,671歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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