222081 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

良い政治とは何か&良い政治家とは

良い政治とは何か&良い政治家とは

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2007年06月26日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
6月26日(火)晴れ

・午前5時30分、起床。新聞のチェック。メールのチェック。
・うめ子ちゃんの散歩。風呂。
・ゴミ収集日。町内の収集場所の巡回、整理。生ゴミの完全密封が不徹底のもの
がいくつかある。特に問題なし。

・ 午後1時すぎ、永田町取材。

 自民党の加藤紘一元幹事長は6月26日、都内のホテルで記者会見し、安倍政権
を強く批判し、「保守に基盤を置くリベラル勢力」の結集を呼びかけた。政府与
党への逆風を受けて、参院選で与党が過半数割れした際の安倍晋三首相の責任論
が取りざたされる中、この加藤氏の発言は「反主流派宣言」とも受け止められる。

「安倍政権でも小泉前政権が進めた市場原理主義は変わっていない。人々がイラ
イラし、社会がおかしくなった原因は市場原理主義にある」
 加藤氏の新著「強いリベラル」(文芸春秋)の出版がこの日の記者会見の名目
だったが、加藤氏は冒頭から痛烈な政権批判を繰り広げた。
 また、加藤氏は参院選の見通しを問われると「選挙結果の激しさに応じて、事
実上の政界再編に近い形が起こりうる。コツコツと党内に自分の考え方を広める
行脚をやっていきたい」と述べ、反主流派の結集に強い意欲を示した。
 会見では、加藤氏の両隣に後藤田正純、古川禎久両衆院議員が陪席。古川氏は
靖国神社参拝や人権擁護法案への対応で首相と行動をともにしてきただけに会場
から驚きの声が漏れた。
 古川氏は「安倍首相は大変尊敬しており、私の陪席は政局とは無関係だ」と釈
明しながらも、加藤氏を「本当の保守政治家だ」と称賛。
自民党の各派閥には、今のところ加藤氏と連動する動きはない。

・午後9時30分すぎ、帰宅。

・本日の歩数8725歩。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年06月29日 13時08分18秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X