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7月1日(日)曇り
・午前5時、起床。新聞のチェック。メールのチェック。 ・うめ子ちゃんの散歩。風呂。朝食。 ・午前6時、TBS「時事放談」。フジ「報道2000」。 ・午前9時すぎ、町内会各班担当理事に市広報などと回覧板の配布。 ・畑仕事。トマト、じゃがいもの収穫。 ・昼食後、読書。ごろ寝。 安倍首相「年金通知」前倒し/小沢氏「政権の交代を」=党首討論 安倍晋三首相と小沢一郎民主党代表の7月1日、民間団体主催の党首討論会に 出席した。7月29日投開票の参院選を控え、安倍首相は政権9カ月の実績を強 調しながら、民主党の政策では財源問題が解決できないと厳しく批判。小沢代表 氏は久間防衛相の原爆投下をめぐる失言を真っ先に取り上げ、批判した。 安倍首相は、逆風の要因となっている年金問題について「国民にまずおわびを 申しあげたい」と謝罪。その上で、政権選択の場を衆院選と位置づけながらも、 参院選では「私と小沢氏、どちらが首相にふさわしいか国民に聞きたい」と呼び かける戦術に出た。 また、安倍首相は消費税を基礎年金の財源に充てることや子ども手当の創設な ど、民主党の公約で見込まれる歳出増は35兆円にのぼるとの試算を挙げ「消費 税率を上げずにどう財源をつくるのか。極めていい加減な話だ」と批判した。 小沢氏は「今の年金制度は信頼できるのか、参院選で与党はそのことを問われ ている。政府が信じられなかったら、国民は政権を変える以外にない」と強調。 年金記録紛失問題の解決について「国が責任をもち、基本的には国民の(支払い 要請の)申し出を認める立場に立つべきだ」と主張した。また、いわゆる格差問 題で小沢氏は「政治とは生活だ。どんな立派なことを言っても国民生活が向上し なければ良い政治とはいえない。小泉、安倍政権で税金と社会保険料の国民の負 担が9兆円も増え格差が拡大している」と批判。セーフティーネットの確立を訴 えた。 久間防衛相/原爆投下失言を陳謝、撤回 久間章生防衛相は7月1日、地元の長崎県島原市で記者会見し、米国の原爆投 下を「しょうがない」と発言したことについて「被爆者を軽く見たような印象を 持たれたなら、大変申し訳なかった」と陳謝した。さらに「原爆の問題は例え話 や例示として適切ではない。これから先は一切そういう話はしない」と述べ、発 言を事実上撤回した。 会見で久間氏は「広島、長崎に落とした核爆弾を是認したわけではない。許せ ないという気持ちは持っている」と強調。「日本が相手国の意図を見抜けないと 取り返しのつかないことになる例えだったが、原爆の話までしなくてもよかった。 私の説明がまずかった」と釈明した。 ・夕方、町会ソフトボール部の監督、コーチと一献。 ・午後10時すぎ、帰宅。 ・本日の歩数5735歩。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月03日 10時59分28秒
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