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良い政治とは何か&良い政治家とは

良い政治とは何か&良い政治家とは

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2008年02月10日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
・午前6時、起床。新聞のチェック。メールのチェック。
 うめ子ちゃんの散歩。風呂。朝食。
 資料整理、原稿書き、町会関係の資料整理、同作成。

 午後、仕事場の掃除、ごろ寝。

 午後4時すぎ、うめ子ちゃんの散歩。

・山口県岩国市長選/艦載機移転容認派の福田氏が初当選・

 前市長の辞職に伴い、米空母艦載機の岩国基地移転が争点となった山口県岩国
市の出直し市長選が2月10日投開票され、移転容認派の市議らが擁立した新人で
前自民党衆院議員の福田良彦氏(37)=無所属=が、移転反対を掲げた前市長の
井原勝介氏(57)=同=を破り初当選した。

 岩国市は移転計画受け入れに向けて大きく方針転換し、政府との交渉が加速さ
れそうだ。投票率は76・26%と前回の65・09%を大幅に上回った。

 福田氏は「米軍再編には協力するが、市民の安全確保が急務」との立場で、防
音対策や地域振興策について国との協議に入る方針。国も前向きに応じる構えで、
凍結していた新市庁舎建設補助金や在日米軍特別措置法に基づく再編交付金の支
給についても検討に入る。

 また、自民、公明両党が水面下で支援した福田氏が当選したことは、福田康夫
首相就任後初の国政選挙となる衆院山口2区補選(4月27日投開票)の行方にも
影響を与えそうだ。
 
福田氏は、騒音問題などによる住民感情に配慮し、選挙戦では「移転容認」の姿
勢を前面に出さず、危機的な市の財政状況や地元経済の振興をアピール。移転問
題は課題解決の方策と位置づけ、「現実的対応を」と説いた。

・加藤氏ら議員団訪韓/リベラル勢力結集狙う?・

 自民党の加藤紘一元幹事長ら超党派訪韓団計16人が2月10日、韓国・ソウルに
到着した。
2月11日に次期大統領の李明博(イミョンバク)氏とソウル市内で会談する。
民主党からの参加者は仙谷由人(元社会党左派)、枝野幸男の両元政調会長ら小
沢一郎代表と距離を置く議員ばかり。昨年11月に自民、民主両党の大連立構想が
頓挫し、衆参のねじれ打開策が見えぬ中、加藤氏の「リベラル勢力の結集狙い」
が透けてみえる。

 加藤氏は政界再編については「それはどう動くか分からない。ただ、(自民、
民主両党の)大連立のように9割が一緒になるのでは国会がなくなってしまうの
と一緒だ」とけむに巻いた。
 訪韓団に民主党から参加した5人は小沢執行部体制に批判的な面々ばかり。自
民党は元新党さきがけの園田博之政調会長代理らリベラル色の強い議員をそろえ
た。加藤氏は帰国後もこのメンバーでアジア政策などの勉強会を続ける考えだ。

 加藤氏は安倍晋三前首相や麻生太郎前幹事長ら「保守派」の台頭に強い危機感
を持ち、2年ほど前から政界再編構想を温めてきた。自らがキャスターを務める
CS番組に民主党の若手・中堅を招いたり、さまざまな政策勉強会に名を連ねた
のもその布石だった。

 しかし、民主党の枝野氏は2月10日、「加藤氏らに離党するつもりはあるのか。
離党し、再編後に野党になることも辞さないならば大歓迎だが、それが嫌なら再
編は幻想でしかない」と冷淡に語った。


自民・与謝野氏/「大連立」などでねじれ打開を

 自民党の与謝野馨前官房長官は2月100日午前、フジテレビの番組に出演し、衆
参両院のねじれ状況に関し、「ものを決められない国会は国民にとって不幸だ。大
連立か、中連立か、小連立か、政策協議か、政界再編か分からないが、組織的にも
のを決めることが必要だ」と強調した。
 揮発油(ガソリン)税の暫定税率維持をめぐる問題については「ものの決め方の
大事なテストケースだ」と指摘し、与野党間で協議するよう求めた。 


・橋下大阪知事、早くも公約違反?/府債発行ゼロを撤回、人件費削減先送り・

大阪府の橋下徹知事は2月10日、府庁内で記者団の質問に答え、「原則認めない」
としてきた府債発行について「ゼロにはならない」と前言を撤回し、4カ月の暫定
予算となる平成20年度当初予算案に、建設事業に充てるため府債160億円を計上す
ることを明らかにした。

橋下知事は当初予算案の知事査定中。府債発行を認めることについて「(発行
しなければ)府民生活に影響が及ぶ。建設事業を(府税など)一般財源ですべて
賄うわけにはいかない」と前言を撤回し、事実上の公約違反に苦しい弁明をした。
その上で、「府民の理解は得られると思う」と述べた。 

 橋下知事は堪え性がなく、すぐに「かっ」となってしまう、今風にいう「キレ
る」人間の公職にある者の代表格であることは1月8日のNHK生放送騒動でも
明らかである。
 そして、こんどは、府債発行ゼロを撤回、人件費削減先送りという事実上の公
約違反である

 こういう人物は、大阪知事に限らずに公職に就くのは勿論、人の上に立たせる
べきではない。
 まあ、大阪という土地柄、風土、大阪府民の人間性、民度である以上、こうい
う人物を選挙で知事に選んだツケは大阪府民が払うことになるだろう。

 そのうち、橋下知事は案外、途中で「投げ出す」人間なのではないか。


・本日の歩数8,573歩。






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Last updated  2008年02月12日 22時20分24秒
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