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快晴
・午前5時30分、起床。新聞のチェック。メールのチェック。 ・うめ子ちゃんの散歩。風呂。 ・朝食後、朝のテレビニュース番組。 ・事務処理、事務連絡。取材の準備。 午後1時00分すぎ、永田町取材。 ・麻生総理/党税調に消費税引き上げ時期明記を指示・ 麻生太郎総理は12月10日午前、自民党本部で党税制調査会の津島雄二会長ら と会談し、平成21年度の税制改正をめぐり意見交換した。 麻生総理は税制抜本改革への道筋を示す「中期プログラム」について「時期とい うのは書かなければならない理由が多い」と述べ、消費税増税の時期を明記する よう指示した。 麻生総理は住宅ローン減税についても「自分はそこを大事に思っている。しっ かりやってもらいたい」と要請した。 ・麻生総理、民主を批判/参院予算委・ 参院予算委員会は12月10日、「経済」「社会保障」をテーマに集中審議を 行った。 円より子氏(民主)が08年度第2次補正予算案の即時提出を求めたのに対し、 麻生太郎総理は「金融機能強化法改正案は12月まで(審議が)かかった。仮に 通ったとして、初めて2次補正がきちんと組める」と述べ、民主党による同改正 案の審議引き延ばしを批判した。 麻生太郎総理の言う通りである。麻生総理の民主党批判は正しい。 民主党がそれほど景気対策を大切と考えるなら、なぜ、貸し渋り対策のための 法案を事実上、「参院で審議拒否した」のか、大いに疑問だ。この日の円議員の 要求と民主党の言動と整合性が取れないからだ。 マスメディアは民主党と一緒になって第2次補正予算を今年中に提出しなかっ たことを「経済重視の姿勢と整合性が取れない」と批判している。 が、マスメディアがそれほど景気対策を大切と考えるなら、貸し渋り対策のた めの法案を、民主党が事実上、「参院で審議拒否したこと」をなぜ、批判しない のか。 マスメディアも民主党と歩調を合わせて、政権交代を期待しているのか。 そうであるならば、堂々と論説で主張すれば良いのである。 マスメディアは報道と言論を混同させることを厳に慎むべきだ。 マスメディアは、報道と言論を明確に峻別することがモラルである。 ・本日の歩数8,356歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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