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晴 れ
午前4時30分起床。朝食。うめ子ちゃんと散歩。風呂、メール、新聞の各紙 のチェック。 午前10時50分、公民館。地区三会合同新年会の準備。受付担当。 午後1時、開始。県議、市議の地方議員も国会議員並みに挨拶が長い。これで は選挙の際、票が減ることはあっても増えることはないのではないか。 午後3時30分過ぎ、閉会。後片付けの後、午後4時す過ぎ、近くの和風ファ ミリーレストランで二次会。午後7時すぎ三次会(カラオケ)。午後9時前帰宅。 ///////////////////////////////////// ・菅総理訪米、6月下旬を検討/国会情勢考慮・ 報道によると、政府は1月30日、菅直人総理の訪米日程について6月下旬と する方向で検討に入った。 当初、今春を予定し、4月末からの大型連休中を念頭に置いていた。日程先送 りの背景には、平成23年度予算関連法案の扱いをめぐって国会情勢の緊迫化が 予想されることがあるとみられる。 日米両政府は、菅総理の訪米に先立ち、外務、防衛担当閣僚による安全保障協 議委員会(2プラス2)を開くことを想定している。次回2プラス2では、安全 保障の日米協力の新たな指針となる「共通戦略目標」を策定する。菅総理訪米を 6月にずらした場合、大型連休は2プラス2に充てることも両政府間で検討され ている。 菅総理の訪米は昨年11月に横浜市で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC) 首脳会議の際の日米首脳会談で、オバマ大統領の招請に菅総理が応じて決まった。 日米間では菅総理訪米を契機に普天間問題などでぎくしゃくした日米関係の立 て直しに期待が強まっていただけに、内政問題を理由とした日程変更となれば同 盟深化に影響を与える可能性もある。 ・鳩山前総理、党内融和を求める・ 民主党の鳩山由紀夫前総理は1月30日、名古屋市で街頭演説し、小沢一郎元 代表の国会招致問題などで対立が強まっている党内情勢について「こんな党をつ くったつもりじゃなかった。もっと友愛の心を持った、友達同士を大切にする民 主党にしていかなければならない」と述べ、党内融和に努めたいとの意欲を示し た。 同時に「(政策などで)時計の針が逆行しようとしている。私たちがごたごた しているのが原因だと申し訳なく思う」と陳謝。「できる限り早く一体的に協力 するようにしていく」と述べ、理解を求めた。 <視点/寸評> 菅総理の6月訪米が実現するだろうか、疑問だ。 6月まで菅内閣が存続するか、どうか危ぶまれるからだ。 一方、鳩山由紀夫前総理は、菅総理と民主党執行部が突き進む民主党内のいわ ゆる「脱小沢路線」という名の小沢一郎元代表排除を批判してきた。 鳩山氏は小沢氏と共同歩調を取ることで菅総理と岡田克也幹事長ら党執行部を」 を牽制する狙いがある。 いずれにせよ、民主党内の醜い権力闘争である。 //////////////////////////////////////// ・国会正常化へ/1月31日午前に与野党国対委員長会談・ 衆院予算委員会を委員長職権で開いたことに自民、公明両党などが反発し、空転 していた国会は1月31日から正常化する公算が大きくなった。 1月31日午前に予定していた菅直人総理と全閣僚が出席する衆院予算委基本的 質疑を取りやめ、与野党国対委員長会談を開催。同日午後に平成23年度予算案の 提案理由説明を改めて行った上で審議入りする見通しだ。 民主党の安住淳国会対策委員長が1月30日、この方針を与野党幹部に伝え、大 筋で同意を得た。 与党は1月28日に衆院予算委で予算案の提案理由説明を行い、1月31日から 実質審議入りする方針だったが、中井洽衆院予算委員長が野党の同意なく1月28 日の委員会開催を職権で決めたことに野党が反発していた。 さらに1月28日に野党欠席のまま予算委で提案理由説明を行ったため、自民、 公明両党などは態度を硬化させ、審議を欠席する意向を固めていた。 民主党執行部には野党欠席のまま予算委を強行すべきだとの意見もあったが、公 明党まで特例公債法案や子ども手当法案など予算関連法案に反対する姿勢を示した ため方針を転換。安住氏を中心に水面下で事態打開の道筋を探ってきた。 //////////////////////////////////////// お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年02月15日 15時53分25秒
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