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晴 れ
午前4時30起床。朝食。うめ子ちゃんと散歩。風呂、メールのチェック。 午前中、原稿書き。午後は仕事場の掃除、書類整理。夜、電話で民主党議員秘 書、民主党職員と意見交換。民主党内は深刻な状況のようである。 ///////////////////////////////////// ・菅内閣支持率、前年6月の政権発足以来最低に・ <共同通信 菅内閣支持率19.9%> 共同通信が1月11、12日の両日に行った世論調査結果によると、菅内閣の支持 率は前回調査を12.33ポイント下り19.9と、前年6月の政権発足後で最低 となった。 菅民主党内閣を支持しないと答えた人は53.9%から63.4%に増えた。 支持しない理由として最も多く挙げられたのは、菅総理の指導力不足だった。 調査は無作為に選んだ全国の有権者1445人を対象に電話で行い、1013 人から回答を得た。 <日本テレビ系NNN 菅内閣支持率22.1%> 日本テレビ系NNNが11~13日に行った世論調査によると、菅内閣の支持 率は先月より8.4ポイント下がって22.1%で、発足以来最低となった。 菅内閣を「支持する」と答えた人は22.1%、「支持しない」は先月比9. 6ポイント高い63.1%に達した。 調査は無作為に選んだ全国の有権者2063人を対象に電話で行い、回答率は 50.1%であった。 <視点/寸評> 内閣再改造は内閣支持率回復、上昇に繋がらなかった。 今後、内閣支持率が回復することはほぼ皆無に等しいだろう。 4月の統一地方選をいう目前に控え、民主党内では地方組織、地方議員から 「菅さんでは地方選は戦えない」という声が強まり、「菅降ろし」を誘発する事 態も考えられる。 国会対策を軸に政権運営は困難を極めそうである。 民主党国対は来週にも中央公聴会を予定しているが、小沢元代表の国会招致問 題がネックになっている。民主党国対は中央公聴会を強行すれば、自民党など野 党は審議を拒否するだろう。 平成23年度予算案が2月中に衆院を通過させ、参院に送付できるのか、微妙 になってきた。 それでも予算は年度内に成立するだろうが、予算関連法案は野党が多数を占める 参院での「ねじれ国会」で全く見通しが立っていない。 菅総理と民主党が、真に国家の平和と安全、「国民の生活が第一」と考えるの であれば、予算成立後、野党に対し、「話し合い解散」を前提に予算関連法案成 立に協力を求めるのが筋なのである。 予算関連法案成立後、衆院解散・総選挙で国民の信を問うのが「憲政の常道」 ではないのか。 が、菅総理と民主党は、解散したくないというのがホンネであろう。 菅総理の腹の内は、退陣もしたくない、解散もしたくない、というのであれば、 ヒトラーと同じに悲惨な道を歩むことになるのではないか。 日本国民は、そんな身勝手な菅総理の道連れになるのは何とも迷惑で不幸なこ とである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年02月14日 20時42分59秒
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