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子どもの日 曇り
午前5時、起床。風呂。朝食。うめ子ちゃんと散歩。 新聞のチェック。メールのチェック。午前中、庭の枝樹の後片付け。 午後、政治記者、野党職員、民主党議員秘書と政府の復旧復興策がどうなって いるのか、今後の政局の見通しなど意見交換。共通認識としては、菅直人総理で は何も進まない、決断と実行できない、ということに尽きる。 午後6時、地元関係の会合。 //////////////////////////////////// ・東日本大震災と政治(政治家)と世論を考える・(その1) 「千年に一度」という東日本大震災を受け、いまほど政治とは何か、それに携わ る政治家とは何かが、とわれている時はない。 特に東日本大震災で被災された方々にとって、信頼できる政治、期待できる政治 家、信頼できる政治家とは、どういう政治家なのかが問われている時はないので はないか? 政治家とは何か。必要な政治家とはどういう政治家なのか。立派な政治家とは どういう政治家なのか。 この非常事態、国家的危機に際し、日本国の宰相たる菅直人総理(民主党代表) の言動には、呆れるばかりである。 東日本大震災、大津波、原発事故という未曾有の危機、国難に際し、菅直人総 理は日本国の宰相として、正しい判断ができているのか。正しい決断ができてい るのか。正しい実行ができているのか。 私の見たところ、 悲しいかな、日本国の宰相として菅総理には、正しい判断 力、正しい決断力、正しい実行力があるとは考えられない。 一国の宰相として、正しい「判断ができない、決断できない、実行できない」 というのは、リーダーとして失格である。リーダー失格の菅総理には、一刻も早 く退陣してもらうのが日本国家、日本国民のためであることは言うまでもない。 しかし、ダメ総理を退陣に追い込むのは、口や筆で言うほど簡単ではない代議 制国家(議会制民主主義国家)であるが故の事情がある。 (その2に続く) //////////////////////////////////// お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年05月08日 15時00分28秒
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