2007/06/12(火)02:50
21年ぶりの・・・。
先日、注文した商品と違うモノが来て
若干ショボ~ン(´・ω・`)な思いをしておりましたが
本日、例のブツがおいらの手元に届きました!
宗谷 第一次南極観測隊デスヨ奥さん!
知っている人もいると思いますが
宗谷は元々ソ連向けの貨物船でしてその後海軍に渡り
海上保安庁の灯台補給船として活躍した後に
南極観測船に改造された有名な船でありまして
(ちなみに南極観測船の改造候補には
稚泊航路(稚内~サハリン)の連絡船宗谷丸も
候補の一つだったと言う話です。)
そんな宗谷の活躍をアニメ化した
「宗谷物語」ってアニメがおいらの
小学校の頃ございましたが
おいらはハマって見ていたのですが
なんせ土曜の朝に放送されていたので
土曜は遅刻常習犯だったのは言うまでもない話デスヨ!
(DVDで出ないかなぁ~マジで欲しいんですけど!)
で、オマケの一つがコレ!
コレが欲しかったのよ!
船の科学館資料ガイド宗谷が!
なんせこの本のために東京の晴海まで
行けませんデスヨ!
で、資料本としても中々のポテンシャルでして
1冊300円というお買い得なプライスでして
他のも欲しいデスヨ!
外には羊蹄丸(青函連絡船)や三笠(戦艦)もあるから
こりゃあ一度は船の科学館に行って見たいものですよ!
で、おいらが買っては作っている艦船モデルといったら
1/700のウォーターラインシリーズなどの洋上モデルが
メインでして1/350は21年前今は亡き祖父に
頼み込んで買ってもらったタミヤのビスマルク以来でして。
タミヤ 1/350 ドイツ戦艦 ビスマルク
約21年ぶりなんですねぇ~!
(ちなみにビスマルクを買ったおいらに触発されて
同型艦のテルピッツを購入した友人もいます!)
ただ、ビスマルクの当時のお値段が4000円でして
宗谷はビスマルクよりもサイズが小さいにもかかわらず
税込で4620円でして値段の面においては隔世の感がありますが
宗谷のほうの部品点数は圧倒的に多く
細部も再現されていますのでまあ納得ってところですな!
またメーカー純正のエッチングパーツも
販売していますので作り込み派も納得な
内容だと思いますヨ!
今後、高雄型やイ-400も1/350で出るみたいですが
おいらとしては亡き祖父が乗っていた
空母瑞鶴か戦艦陸奥あたりが1/350で出てくれたら
おいらは買っちゃうかも!
(でも一番1/350で欲しいのは工作艦明石と水上機母艦千歳なんですけど
まず出そうもないなぁ~!)
今日の利尻は日中は晴れていましたが
風が強かったデスヨ!
11日午後5時頃撮影