利尻山荘花りしりの中の人の話

2014/01/17(金)03:27

日野HH前期型への道 グリルを前期型へ~その1

模型制作記(215)

 まいどイブニングですっ(`・ω・´)ゞキリッ!!! さて、15日の日記のコメント欄にて 核心を突かれたツッコミを喰らいましたが まあ落ち着いて読めば正論だと受け取ってますので おいらとしては自分の勉強不足が招いた結果だとしておきます。 まあこの少なくてもそういうコメントする人にまで 当ブログを読んでもらってるんだなぁ~と つくづく感じておるのですがね! さて、まあこれで終息することを願って 今日は年始めから始めた日野HH前期型の続きです。 で、フロントグリルなのですが キットのデフォルト状態だと後期型のままなので これをちゃんと前期型のしていくこととします。 まずはグリル内の横桟をくり貫いて 横から見た際に断面がゆるやかに内側に入っていくので それを垂直なラインなるようにプラ材を貼り増しします。 日野HH前期型 フロントグリルの加工 その1 posted by (C)アレックス・パター 前から見たら画的に変わってないですがね。 で、断面形状を整えたあとに前期型のクリルの内側には 枠みたいな部分がありますので それをプラ材を用いて再現するとします。 まあこんな感じです。 日野HH前期型 フロントグリルの加工 その2 posted by (C)アレックス・パター 上部の幅は0.5mm、下部は0.75mm、左右は2mm幅です。 でもって隅にRがついてるのでこれは古典的手法で ラッカーパテを塗って再現するのですが まあ硬化して作業できるまで時間がかかるので グリルの作成はここまでとしておきます。 で、グリルの横桟はと言いますと。 日野HH前期型 フロントグリルの加工 その3 posted by (C)アレックス・パター これはタミヤの1mm角棒を切り出したものですが 資料を参考に明日以降にでも並べたいと思います。

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