No1004 逆スラントへの道~内装に手を付ける
さて、いつもながら日野ZMダンプトラックの作業ですがキャブの位置はなんとか調整できたので今度は内装のほうに取りかかっていきたいと思いますよ。まあパーツ全景はこんな感じ。少ない部品ながら良く再現しているのですが座席が後期型のままですよ!また座面がフロアと一体なので塗り分けも多少めんどいです!で、座席ですが後期型のヘッドレストが横幅一杯のモノからヘッドレストに向かってすぼまっていく形状に修正する事にします。といってもただ、ルーターで削っただけなんですけどね。で当然ながらヘッドレストの部分がぽっかり穴が開くのでこちらはエポキシパテを練り練りして埋める事にしまして下半分はプラ板で塞ぐ事にします。またシートパターンが異なりますのでこちらはモールド部分を伸ばしランナーをくっつけて接着後パテを盛るなりしてマトモな形状にする事にます。で、こんなかんじですな。うわっ!キモッ!!まあ余分な部分は切りますのであしからず。で、運転席と助手席はこんな形状だと思います。さて、シートの形状修正の後はドアの内張りの製作なのですがこちらはいちいちスジ彫りするのが面倒なのでエバーグリーン製のスジ彫り入りプラ板を使うとしましてただ今材料調達中でありますので次回は荷台を作る事としますよ。さて、エポキシパテなのですが練ったのはいいが時折持て余す時があるのでおいらはおゆまる君などでパーツを型取りして余ったパテで複製しております。まあこんな感じですね。まあこれはまさしくセコロジーってとこですね。ああ、それだけです!それだけ言いたかったのですよ!