3月定例会初登壇一般質問報告(3)
3月12日に登壇し、初めての一般質問を行いました。その内容についてご報告いたします(第3報)。(質問)「産業廃棄物処理施設について」 現在、訴訟にまで発展しているあるプラント会社の建設に加え、また新たな民間企業によって産廃処理施設が建設される動きがあると伺っている。 行政として、積極的かつ早急に先手先手の施策を今こそ打つべきであると考える。(回答)村としてもこれらの施設の参入にはたいへん危機感を持っている。設置を阻止する手立てとしては、他の自治体の取り組みを調査しているが、たとえば、水資源の確保の観点から「水道水保護条例」を制定する、紛争予防条例などを制定し、申請手続きを煩雑にすることで規制を試みるなどである。 また、東海村が取り組んでいるメッセージをもっと内外に広く周知させることも効果があると考える。次回の更新からしばらく日常活動を掲載いたします。