しまなみ水彩画ギャラリー

お久しぶりとNEWギャラリー

こんにちは。とってもとってもお久しぶりです。なんと３年半ぶり！このままもう新しい記事を書くこともないかと思っていましたがちょっとした変化があったので、記事にしてみました。その間つい見ていただいた方もいらっしゃったかもしれません。年老いてきましたが、絵を描いている本人もうすぐ８３歳、まだまだ元気です。ブログ開始当時から娘の私が書いていた記事ですが、なりすましの文章があるとおかしいような、懐かしいような。最近、私たち夫婦が元家具屋の店舗をリフォームして住むことになりまして、半分住居に使いました。そして半分はせっかくたくさんある父の絵のギャラリーにしようということになりました。さて、どうでしょう？姉も松山から駆け付けて手伝ってくれて私たち好みの絵をチョイス。コンパクトになった水彩画ギャラリーいい感じに仕上がりました。ご近所さんやお友達のお茶のみスペースとしても活用できそうです。土間の床、元はパンチカーペットを貼っていて　両面テープの跡だらけ。ここはまぁご愛敬（笑）

２０１１・始まりと終わり。

久しぶりに管理画面を開けました。ちょっと驚きましたが、今年初めての日記でした。そして今年もあと二日で終わろうとしているのです。先日開催された東京の近美展で、出品した２点が入選しました。ひとつは東京都議会議長賞をいただきました。『潮騒』という、この絵が受賞作です。滅多にもらえない賞だと、周りも大変喜んでくれています。『生命力』来年は満８０歳になるので、傘寿記念展の開催を予定しています。目標があるのは良いことです。こちらは茨城の弟の陶芸、自分のクラブを立ち上げたとのこと。地域の文化祭に出展したときの画像です。またちょっと目新しい香炉もできています。まだまだ前進する兄弟です。皆様どうぞよいお年をお迎えください。

今年の大仕事

今年の大仕事はなんといっても地元、伯方町木浦・禅興寺鐘楼堂の天井絵を描いたことでしょうか。天井絵は以前他のお寺にも頼まれたことがあり、今回で２度目になります。禅興寺さんのサイトはこちらです。今年もいよいよあと数時間になりました。年に数回しか更新しないこのブログにも、日に何人かの方が来てくださいます。感謝です。そこまできている来年はうさぎ年。飛躍の年になりますように。皆様お元気でお過ごしください。またぼちぼちスローペースで更新していきたいと思います。

年賀状の絵と弟の陶芸。

来年の年賀状にはこの絵を使いました。「御祓い」と題名を付けた、獅子舞の光景です。陶芸をしている、茨城に住む弟に「最近はどんなものを作っている？」と聞きました。メールで画像を送ってくれました。市内の文化祭に出品した作品３点です。兄弟で芸術を愛し、創造することに喜びを感じジャンルは違えどそんな感情を共有できる。幸せなことだと思います。共にますます向上して行こうではないか！

遅ればせながら・・・秋の近美展

もう秋の話なのですが、年内やり残したようなので、紹介させてください。東京で開催された近美展への出品作です。2010・公募第３７回　近美展入選「上高地（河童橋）」2010・公募第３７回　近美展入選「生樹の門（3000年の楠）」’10・11・23　上野の森美術館　近美展上野の森美術館、秋に彩られた木々が美しいです。ほんの一月前なのですが、もう今夜は今年最後の日、大晦日です。

水彩画新作展搬入してきました！

『水口達男水彩画新作展』本日展示してきました。開催は４月３日からです。弟、水口輝喜陶芸作品も協賛しております。どうも今回は写真の写りが悪くボケてしまっていたりしますがお許しください。実物の方がいいので是非実物を見ていただけたら嬉しいです。＾＾さて、大島の山桜、吉野山さながら美しく咲いています。ソメイヨシノもちらほら咲き始め・・・というところで新作桜の絵もご紹介します。大作も数点。生命力のある古木を描いたものも！この紫陽花は夫婦でボランティアで植えたもの。伯方町開山の山頂への道にあります。伯方島といえば開山の桜ですが、見頃は来週あたりでしょうか？楽しみです。弟の陶芸作品。多様な作風で楽しめますよ。『水口達男水彩画展新作展』■日時　4月3日（土）～28日（水）　　　　9時～１７時　休館日（月）祝日の場合は翌日　　　　■場所　今治市吉海町郷土文化センター（バラ公園隣）

水彩画展新作展ご案内

ちょうど一年前の喜寿展以降の新作を集め『水口達男水彩画展新作展』もうすぐ開催します。協賛で、弟・水口輝喜の陶芸も展示いたします。しまなみの桜も咲き出しました。お花見がてら橋を渡ってみませんか？お近くに来られたら是非郷土文化センターにも足を運んでみてください。■日時　4月3日（土）～28日（水）　　　　9時～１７時　休館日（月）祝日の場合は翌日　　　　■場所　吉海町郷土文化センター（バラ公園隣）

新作展

春に、今治市吉海町郷土文化センター（バラ公園隣）で新作展を予定しています。また日時等詳細はこちらのブログでもご案内させていただきたいと思います。３月には東温市にある畑田本舗のカフェで娘たちの手芸作品と共に水彩画を展示させていただいく予定になっています。こちらは葉書絵などの小品を中心に考えております。機会があれば是非足を運んでいただければ幸いです。

近美展行ってきました！

東京で近美（近代日本美術協会）展が開催されております。伯父（達男の弟・輝喜さん）が見に行ってくれたそうで、画像を送ってくれました。ブログネタを提供してくれたので、かなり久々に更新させて頂いております。（汗）『水辺の絵』　水辺のモチーフはお得意。最初、川には２艘の舟がありました。仕上がってから１艘のほうがいいだろうと一から描き換えた渾身の作！お仲間、二神さんの絵、鮮やかで楽しい色彩です。『二神さんの絵はいつもパワー全開！　若さですかね。』とは、輝喜さんのご意見。輝喜作、陶芸。茨城県稲敷市市民文化祭の出品作です。個人的な思い込みですが、左端の細長い壺、どことなくハクション大魔王が出てきそうな雰囲気で興味をそそられます。芸術の秋、みなさんますます腕に磨きをかけてください！

中学校に寄贈の絵

先日、知り合いから伯方中学校（愛媛県今治市）に絵の寄付をお願いできないかと頼まれました。新築したばかりで素晴らしい木造校舎ですが、何も飾りがなく寂しい壁。絵を買う予算がないが、子供たちにアートに触れさせたいと校長先生の意向。地元の中学校、孫も通ってお世話になっている学校です。喜んで贈らせていただくことにしました。かなり大きなサイズです。地元の風景ならなおよかったでしょうがこちらは重信町（愛媛県温泉郡）のある水辺の風景です。若々しい木々に澄んだ水面、穏やかでも活力漲る自然に見ているとリフレッシュできそうな画面。選びに来ていただいた先生たちも気に入ってくださりこれに決定！子供たち、参観日に来たご父兄の方たちにも何か感じてもらえれば嬉しいです。絵を選んいただいていると、是非校長室用にもということで、こちらは地元風景、桜の頃の能島の風景です。

水彩画と羊毛フェルトの父娘展開催中。

４月中開催していました喜寿展、お忙しいなか足を運んでくださったたくさんのお客様、そしてセンタースタッフの方々をはじめ家族・兄弟姉妹、よき協力者のお陰で無事終了いたしました。いい喜寿のお祝いになりました。ありがとうございました。さて、今日から別の場所で小さなギャラリーを開催しています。５月１日（金）から１５日（金）まで愛媛県東温市にある畑田本舗のカフェで水彩画と娘たちの羊毛作品を展示させていただいています。題して『水彩画と羊毛フェルトの父娘展』和風の構えハタダお菓子館の隣にある、洋風のかわいいカフェです。アルドールはただ重信 791-0213　　愛媛県東温市牛渕1036-1 089-964-0550 （朝９時～夜８時営業）お近くの方、お近くにお越しの際は是非お茶飲み方々ご覧いただければ幸いです。

喜寿記念展始まりました。

水口達男、喜寿記念水彩画展本日より始まりました。■日時　4月２日（木）～３０日（木）　　　　9時～１７時　休館日（月）祝日の場合は翌日　　　　■場所　吉海町郷土文化センター（バラ公園隣）旅の風景７７点を展示しています。会場の様子をご紹介します。メインスペース。正面には大作が２枚。桜の作品もたくさんあります。ここは階段スペース、なかなかいい感じで並んでいます。入って左手の部屋です。土日に本人来館の予定です。お近くにお越しの際は是非ご来場くださいませ。吉海町郷土文化センターのスタッフのみなさん、会場準備の際は大変お世話になりました。みなさんの熱心なお仕事ぶりと、細やかな心遣いに感謝しています。これから一ヶ月どうぞよろしくお願いします。

喜寿記念展

喜寿記念展の案内葉書ができました。ハガキは拡張子の関係で登録できなかったので同じ内容をご紹介しています。水口達男 水彩画　　 喜寿記念展■日時　4月２日（木）～３０日（木）　　　　9時～１７時　休館日（月）祝日の場合は翌日　　　　■場所　吉海町郷土文化センター（バラ公園隣）旅の風景７７点を展示します。何卒ご高覧の程よろしくお願い申し上げます。土日に本人来館の予定です。

喜寿記念展のお知らせ

トップの絵を変えました。伯方町名所の開山の満開風景。今年は桜の開花が早そうです。展望台からは桜と空と海、そしてしまなみの３つの橋が３６０度見渡せるパノラマが広がります。なかなか出会えない風景です。今年の誕生日に喜寿を迎え、『水口達男喜寿記念展』を開催する運びとなりました。日時　４月２日（木）～４月３０日（木）場所　今治市吉海郷土文化センター喜寿に因んで７７枚の絵を展示します。

あけましておめでとうございます。

２００９年明けましておめでとうございます。今年の年賀状に使った絵です。しまなみ、今治の駅の近くポプラ並木です。緑の時期も綺麗ですが、紅葉もよい風景です。私（娘）が管理するこの父、水口達男の水彩画ブログですが、娘が忙しくてなかなか更新してくれないと父が時折寂しそうにしているので、今年は少しは更新していけたらとは思うのですが…。さて、今年はどうなることやらとにかく今年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、長年家具店を営んできた我が家ですが、店はかなりの縮小傾向で、いまや水彩画ギャラリー＆ハンドメイドギャラリーのようになっております。もし、しまなみにいらっしゃる機会があって絵に興味のある方は是非ご来店下さい。かなり大きい絵や数もたくさんありますので見ごたえもあるかと。葉書絵５０００円～販売もしています。お近くの方は、受講料は無料で水彩画教室もしていますのでご相談下さい。家族が作るハンドクラフトも販売しています。店舗情報はこちらです。↓*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*■場所　〒794-2305　愛媛県今治市伯方町木浦３９１０　　『 水口タンス店 』　　　 地図■定休日　日曜日　★不定期にお休みすることがあります。遠方からお越しの方は事前にお問い合わせください。電話番号０８９７－７２－０９８５

深山の老木

東京の近美展に出展している作品。かなり大きな作品です。主役の老木もかなりの存在感。樹木にはすごいパワーを感じますね。得意な紅葉の季節になりました。またまた久しぶりの更新でした。今回は“黄”でしたが、次回“紅”でも更新したいと思います。＾＾

ここは尾道　坂の町

久しくサボっていました。こんばんは。葉書絵です。尾道、どこにでもある坂の風景。これぞ尾道、という尾道を知る人にはお馴染みの風景ですが、実は何かが足りません。ロープウェイです。写真右側にはロープウェイのケーブルがあったのですがない方がよさそうなので省いたそうです。

四人展ご報告

きょうだい四人展、盛況のうちに無事終わりました。・・・とご報告がおそろしく遅くなりました。毎度の怠慢すみません。１０月初めから末まで、ひと月開催させていただいた郷土での初のきょうだい四人展。近くの者は毎日会場に出かけ、なにさま若くないですからみんな途中お疲れモードにもなりながらも来てくださるお客様と接すると元気が出てくるようでした。お陰さまで実に８００人余りのお客様にご来場いただきました。またこのような滅多にない機会、きょうだいで長い時間過ごせるという楽しさも味わえたのではないかと思います。途中、新聞社やテレビ局も取材に来てくださり、地元の愛媛新聞に掲載されたカラー記事です。４人とてもいい笑顔。それぞれに、たくさんの友人、お客様、そして協力的で理解ある伴侶、家族にも感謝しつつ幕を閉じました。また、文化センターの方々にはいろいろご尽力いただき、開催中も本当に親切にしていただきありがとうございました。お礼状の文面です。拝啓　秋冷の候、お元気でお過ごしの事と存じます。先般の「きょうだい四人展」には、お忙しいなかお越しくださいまして、有難う御座いました。　「元気でおります」の気持ちを伝えたい、そんな四人の思いから、ふるさとで展覧会をと企画しました。おかげ様で多くの方に応援していただき、盛況にて終える事が出来ました、厚くお礼申し上げます。　もとより、趣味の域を出ない、つたないものですが、皆様からの暖かい励ましの言葉を大切に、これからも勉強を続けていきたいと思います。　朝夕は冷えも厳しくなって参ります、お身体ご自愛ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具こちらは４人展の後、東京の近美展に出品した作品です。まだまだ紅葉の美しい今日この頃です。

きょうだい４人展開催中です。

天高くすすきが風に揺れる、ようやく秋らしくなってきました。食欲・読書・スポーツ…いろんな秋がありますが、芸術の秋！タツオの絵、姉の書道、妹のパッチワーク、弟の陶芸ただ今きょうだい４人展開催しております。会場内をご案内いたします。玄関を入って正面と右手に水彩画とパッチワークを展示してあります。両者ともカラフルで派手な印象です。入り口左手の部屋には書と陶芸を展示しています。こちら色は地味でも味わい深い作品が並びます。では、きょうだい上から順に作品を紹介させていただきます。三女の書です。柔らかで優しく、そして元気な書体。子供から大人まで３０人の生徒さんと書を楽しんでいます。お世話好きパワフルな７？才。四男の水彩画です。見た目こわい顔の半面（笑）、絵の色使いはかなり優しい。ドライブ・小旅行…遊ぶことにはめちゃめちゃ元気な７５歳。四女のパッチワークです。２年ががりで仕上げた作品もあるとか。手芸全般なんでも来い。ダンスやカラオケも好きなアクティブ派の７？歳五男の陶芸作品です。壺、急須、皿・・・いろんな種類の焼き物を展示しています。夫婦で陶芸をしているそうで共通の趣味、羨ましい！まだまだ若い６？歳。■場所　愛媛県今治市吉海町郷土文化センター■日時　２００７　１０／２（火）～３１(水）　　　　　　　　　時間９時～１７時■休館日　月曜日（祝祭日の場合は翌日）しまなみ海道の四国寄り、愛媛県今治市吉海町バラ公園のすぐそばです。お近くの方で興味のある方は是非ご来場くださいませ。こちらの文化センターは、郷土出身の野間仁根画伯の常設展もしているため有料ですが、４人展のみご観覧の方は無料で入場いただけます。

『ふるさとできょうだい４人展を』・・・・夢がいまここに！

ご無沙汰です。月日が経つのは早いもので数ヶ月、というか１年近くも更新してなかったことに少々自分でも驚いています。ホームページもブログも開設するのは簡単で楽しいですが、これをまめに更新し継続することはなんと難しいことでしょうか！（＾＾ヾ）きっと共感してくださる方も多いことでしょう。さてさて、兄弟姉妹展開催予告の日記から実に１年ですが、来月いよいよ夢の実現となりました。昨年思い立ったものの市町村合併のため、予定していた文化センターが使えないと聞き、父（タツオ）は市長に手紙を書く！という行動に出ました。ちゃんと市長名で返事も届き、時間はかかりましたが使わせていただくことになりました。（そうでなくっちゃ！）タツオの絵、姉の書道、妹のパッチワーク、弟の陶芸。なんとかみんなが元気なうちに開催できてよかったです。一番若い末の弟でさえ７０が近いですからね。ポスター兼ＤＭもパソコン得意な彼の担当です。このブログ用に、個人情報を削除した画像を送ってくれました。■場所　愛媛県今治市吉海町郷土文化センター■日時　２００７　１０／２（火）～３１(水）　　　　　　　　　時間９時～１７時■休館日　月曜日（祝祭日の場合は翌日）しまなみ海道の四国寄り、愛媛県今治市吉海町バラ公園のすぐそばです。お近くの方で興味のある方は是非ご来場くださいませ。こちらの文化センターは、郷土出身の野間仁根画伯の常設展もしているため有料ですが、４人展のみご観覧の方は無料で入場いただけます。

久々に更新です。

所属している日本近代美術展で奨励賞を頂いた絵です。ただ今東京の会場で展示中で、茨城の叔父（タツオの弟です）が写真を撮ってメールで送ってくれました。とても上手く撮れていると本人も大満足です。

市町村合併で。。。

兄弟姉妹展開催近し！・・・なんて前回の日記に書きましたが、使わせてもらおうと思っていた文化センターがどうも使えそうにないとのことです。残念・・・・。というのも、昨年1月島嶼部が近隣の今治市と市町村合併し公共施設のシステムがあれこれ変わっているからのようです。合併する前は、何の問題もなく使わせていただいていたセンターです。ただ今交渉中というところ。少し時間がかかりそうです。しかし、平成の大合併、合併してほとんどいいことは見当たりません。時代の流れ、ぼやいても仕方ないのですがね。

実現しそうな兄弟姉妹展。

全くもってしばらくぶりの更新です。忘れ去られているのではないでしょうか。（笑）とはいえ、日に数人はのぞいてくださっているようでありがとうございます。さて、予てから考えていた兄弟姉妹展を開催する運びになりそうです。タツオ。の絵、姉の書道、妹のパッチワーク、弟の陶芸。みんなそろそろ老齢の身、みんなが元気なうちに！故郷の文化センターで開催予定、また展示風景などを紹介できたらと思っています。

｢叔父の陶芸作品｣と｢おじさんという漢字。｣

弟の最近の窯出作品です。弟と書きましたが、すなわち父の作品を紹介しているわたしからみれば叔父になります。定年後趣味で陶芸をしているそうですが、デパートの陶芸売り場に展示してあっても十分売れそうではないですか？渋めの感じがいいですね。公共の場であまり身内を誉めるのはおかしいのでこのくらいにしておきます。ところでみなさんは、叔父と伯父を使い分けていますか？わたしはあまり考えず“おじさん”と平仮名を使いますが叔父は父母の弟、伯父は父母の兄、ちなみによそのおじさんは小父さんなのですね。 

つつじの冨士山（絵葉書）

かなり久しぶりの更新となりました。桜の季節には結構まめに更新し、気が付けばつつじももう遅くなっていました。これは愛媛県大洲市冨士山のつつじ、西日本では有数のつつじの名所だそうです。富士山と間違えそうですが、とみす山と読みます。絵は葉書サイズです。

桜・大木

『我ここにあり！』と言わんばかり、存在感のある桜の大木です。

安曇野

旅の小さな風景です。桜もそろそろ終わりに近づき、今度は初々しい木々の新芽が美しい季節がやってきます。 

四国カルスト

愛媛と高知の県境に位置するカルスト台地。この絵に描いた景色はほんの山の一部ですが、広がる山々、大地、空・・・四国にこんな風景があったのかと意外な気にもさせる壮大な景色。空気の美味しい、四国カルストです。　絵は葉書サイズです。

～来島～・スケッチと写真

しまなみ海道、今治・来島のスケッチです。 これは大島の亀老山から望んだ来島大橋の風景です。快晴でしたが、春霞で遠くまでははっきり見渡せません。

枝垂桜

開花の遅い瀬戸内の島ですが、ここ２，３日でようやく桜が開いてきました。見渡す限りのソメイヨシノもいいですが、でんと一本だけ、存在感のある枝垂桜もいいものです。この絵は葉書サイズです、ほぼ原寸大。

三原市・御調八幡宮の桜。

三原市八幡町御調八幡宮 の桜です。淡い桜の色と、鳥居の赤とのコントラスト。今年は全国的に桜の開花が早まったとか。ニュースでは、お花見ツアーのキャンセルで旅行会社がてんやわんやとか。短い桜の季節。一番いい桜を見たいものです。

里山春近し。（色鉛筆画）

めずらしく色鉛筆で描いた里山風景です。今日はすっかり春日和、水も少し温んでいるかもしれません。横着で額から外さず撮ったので一部反射して何かが写ってしまいました・・・。手軽にスケッチ感覚で描け、水でなぞれば水彩画のようになる、色鉛筆画は初心者にも最適でしょう。　　　　　　

入り江の風景。

この絵は、年賀状に使おうと思っていたものですが、印刷でどうも納得できる色が出ずあきらめました。出にくい色なのか印刷機の調子が悪かったのか・・・・。 色の調整もできるようでなかなか難しいものです。

ギャラリー。

うちは家具屋で、昔は店内に所狭しと家具が並んでいたものです。しかし時代の流れ、今は在庫も随分と少なくなりました。そこで、空いたスペースにわたしの絵を飾ることにしました。パネル２枚でちょっとしたギャラリーができました。実はパネルを１０枚購入しました。両面掛ける事が可能で、これはちと買いすぎたかなと・・・。興味のある方に見ていただけると嬉しいと思います。

菜の花咲く丘。

今日は快晴、気持ちのよい天気です。今の時期そこここに菜の花が咲いています。ここは丘全体が菜の花色です。

スケッチ風・中島本島

葉書の倍ほどの小さなサイズ、スケッチ風の水彩画です。愛媛松山沖の中島本島を描いたものです。

椿

廃墟の桜。

誰に見せるでもなく廃墟に咲く満開の桜。寂しい風景でもあるような・・・・生命の息吹を感じるような・・・・見てくださった方はどんな感想を持たれるでしょうか？

兄弟姉妹展の夢。

関東に住む弟が趣味でしている陶芸作品です。なかなか腕を上げているようで感心しております。今では人に教えるようになっているとか。私の兄弟姉妹はみな創作好きで姉は書道　妹はパッチワークと、それぞれに創作活動を楽しんでいます。住む場所は離れていても、いつか兄弟姉妹作品展ができればいいがと話しています。

白猪の滝。

なぜ今ごろ、あまりに時期外れに紅葉なのかというと、画像倉庫にストックしてあった画像がネタ切れしたからです。取りあえずは開設にあたり、手元にあった数枚の絵をデジカメで撮影していましたがこれが最後の１枚。明日にはまた新に別の絵を撮影する予定です。ここは愛媛『白猪の滝』というところです。下の写真は『白猪の滝』冬の顔。温暖な愛媛には珍しい氷の滝、墨絵の世界が広がります。冬の顔ももう時期外れですね。

桜の山の入り口。

昨日今日と花見時分を思わせるような春日和です。こんな風に咲き誇る桜も容易に思い描けそうです。（この絵は去年描いたものですが）この道は、伯方町開山頂上の入り口付近で売店や展望台へと続く道です。この先へ行くと、“売店で一杯”という楽しみも去ることながら壮大な桜と海の景色が広がり感動を与えてくれます。またいつかご紹介できたらと思います。

瀬戸の島々

大島宮窪・カレイ山というところから瀬戸の島々を望んでいます。山から島々の展望、どこでも似たようである景色ながら、やはり眺める場所によりいろいろと違った景色が楽しめます。近くにある風景は、当たり前すぎて感動がなくなりがちですがみなさんも自分の周りの景色をあらためて眺めてみませんか？

松山市石手寺近く『いわぜき』

これは松山市石手寺近くの『いわぜき』という地域の風景です。川面の緑が美しく映えています。いつも気に入った風景は写真として持ち帰り、後日私流の絵になります。最近デジカメを使うようになり、便利になりました。　

芙蓉

風景画を得意としていますが、時々花も描きます。これは芙蓉。今の時期の花ではありませんが、紹介します。・葵（あおい）科。 ・開花時期は、 ８～１０月。 昔から美しい人のたとえに用いられ美しくしとやかな顔立ちの　 ことを｢芙蓉の顔」というのだそうです。

光る棚田

愛媛・川内の棚田風景を描いたものです。その名の通り、棚のように段々になった田、山郷の美しい景色。棚田の水面に太陽が当たって光っていました。『光る棚田』と題名をつけました。

渓谷の雪（滑川渓谷）

三寒四温でまだまだ寒い日が続きます。今朝は氷がはっていました。これは愛媛の滑川渓谷の雪景色を描いたもの、美しい冬の景色です。

待ち遠しい桜の季節。

今日は風は冷たいものの、春めいた１日でした。桜の開花が待ち遠しいです。ここ伯方島では桜といえば『開山』というほど、ポピュラーな名所があります。山全体を桜色に染める約１０００本のソメイヨシノ、圧巻です。最近新しくなった展望台からは、大島大橋・大三島大橋・多々羅大橋３つの島が雲のように広がる桜の向こうに見渡せます。

赤灯台と日の出。

本日ブログを開設しました。今年の年賀状用に描いた絵です。赤灯台の背に昇る朝日。ここはわが町、伯方島の名所のひとつです。なんでもない風景ですが、美しい景色です。元旦はついこの間のようですが、今日からもう３月です。３月も“去る”ように早く駆け抜けるのでしょうか。でも、春が来るのは嬉しいことです。